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デイズ・オブ・グローリー
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ナチの占領するフランスを救った軍隊の主要戦力は仏領アフリカ植民地の志願兵だった。だが彼らの親たちは仏による植民地化に対抗して仏軍に虐殺された。複雑な歴史背景を持つ彼らは仏軍の兵士として最前線に送られる。勇敢で愛国的なのに本国の仏人と差別され冷遇される。そして戦後、凍結される旧植民地出身軍人の恩給の問題を提起。緻密な筋をテンポの良く描いている。派手な戦闘場面は少ないが目が離せず戦争映画というより、ヒューマンドラマ。各人物の出自をさらりと、しかし細やかに画面に映す。役者たちがすばらしい。フランスではこれを機に今までタブー視されていた植民地や軍人恩給についての議論に火がついた。日本でも同種の問題を抱えるだけに必見というに値する作品だろう。ついでながら映画「いのちの戦場 アルジェリア1959」を併せて見ると、その後の植民地独立戦争との絡みがわかって面白い。 参考になりましたか? 0人中、0人の方が「参考になった」と投票しています。
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