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蛇にピアス
勿忘草さんのレビューを見る
これ程アングラな世界を描いた作品が、芥川賞なんて時代も変わりました
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開始5分、いきなりのラブシーンに圧倒されつつも、ストリーが進むにつれて画面から目が離せませんでした。
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世界の演出家「蜷川幸雄」監督が若き女流作家「金原ひとみ」原作の芥川賞受賞作「蛇にピアス」を映画化した一本。冒頭からオールヌードで果敢にセックスシーンに挑んだヒロイン「吉高由里子」の女優魂には敬意を表するが、あくまで「お芝居の範囲内」といった印象。濡れ場に関していえば、ごくありきたりな一般映画のラブシーンレベル。また、全体的に「ビジュアル頼み」の演出で、視覚的には確かにインパクトがあるが、金原女史の原作に比べると、より「薄っぺらい」内容といえる。良くも悪くも、「鑑賞後に何も残らない」作品というべきか。それを「若者の喪失」と書けば、いかにもかっこよく見えるが、はたして「喪失」するだけの「なにか」を前段階として描く事ができていたのかという点には、大いに疑問が残る。結果的に「日活ロマンポルノの現代版リメイク」止まりで終わっている。 参考になりましたか? 17人中、12人の方が「参考になった」と投票しています。
たこ八さんのレビューを見る
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