マイライフ・アズ・ア・ドッグ
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「ギルバート・グレイプ」、「サイダーハウス・ウール」など 『みなしご映画』の大御所のラッセ・ハルストレム監督の初期の作品。病身とはいえ、ヒステリックな母親、何々に比べたら僕はまだ幸せだ、と15分に一度は繰り返され、監督自身が悲劇的な境遇に置かれた子供の姿に陶酔しているように見えてしまいます。いやいや、そんな愚劣な見方はやめよう。しかし、多くの人が絶賛しているけれど、それほど感動もしなかったし、印象にも残らなかった。思うにハルストレム監督はきっと主人公の男の子に、どんな境遇に置かれても決して未来を悲観をしたり、いつまでも落ち込んだままではない「子供力」を表現したかったのだと思う。この映画ではその表現の仕方があまりにもわかりやすく、ストレート過ぎて、白けてしまうのです。 参考になりましたか? 0人中、0人の方が「参考になった」と投票しています。
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