ゆきゆきて、神軍

貸出開始日: 2006/04/21
製作年: 1987年
製作国: 日本
収録時間: 122分
出演者: 奥崎謙三
監督: 原一男
製作: 小林佐智子
脚本: ----
詳細: ----
字幕: ----
音声: モノラル/ドルビーデジタル
シリーズ: ----
ジャンル: サスペンス ドキュメンタリー ミステリー
品番: n_605gnbr7437
平均評価:
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大戦中に兵隊同士の間で起きた衝撃的事件を追求する反体制運動家・奥崎謙三の姿を追い続けたドキュメンタリー。過激な行動で執念深く証言者に迫っていく奥崎が次第に狂気に駆られて暴走し、ついに殺人未遂事件を引き起こすまでの一連の行動が映像に収められている。
 

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ユーザーレビュー

ゆきゆきて、神軍

平均評価 : 4.20点 (5点満点中 4.20 / レビュー数 15

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15 件中 1 - 10 件目を表示

DVD/CDレンタル 5点 非常に良い
我らが奥崎は今日も東名高速を東に走っている、だろうか。

東方人さんのレビューを見る
掲載日:2007/04/06

かつて国家神道という名の、天皇のために犬死することを強制された忌まわしいカルト教国家の時代。
祖国から遠く離れたニューギニアでも、多くの日本人が、カルト教特有のマインドコントロールにかけられて
訳もわからず送り込まれ、天皇陛下万歳などと死ぬ間際の叫び方まで、強制されるという辱めを受けながら、
無念にも殺され、自決を強制され、あるいは餓死するという、地獄図が繰りひろげられた。

この映画は、そうしてカルト教国家の犠牲となり、帰ってこなかった兵士達を心から弔い、二度と戦争は
ゴメンだという信念から、カルト教国家犯罪の頂点にありながら、一度の謝罪も、罪にも問われなかった
天皇ヒロヒトを徹底的に糾弾する元老兵士のすざましい生き様の記録である。

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DVD/CDレンタル 4点 良い
何となく惹( ひ )き付けられる !

男おいどんさんのレビューを見る
掲載日:2008/05/26


奥崎 謙三 という人物は、国会議員に3〜4回 立候補しているらしいが、
おいどんは、この作品で初めて彼を知った !
左翼、反体制の思想・信念の持ち主ということなのだろうが、
それは忌( い )まわしい戦争体験に根ざしているらしい !
天皇ヒロヒト、当時の部隊の上官の責任を、徹底的に糾弾するのはよいが、
その方法が、あまりにも過激で、狂気的で、執念深いため、
多くの人がドン引き、萎縮してしまい、
彼に対する賛同者( 味方、同志 )を得られないのではないだろうか !?
戦争反対を叫びながら、小さな戦争( 殺人傷害暴行事件 )を引き起こしては、
自己矛盾である ! (>_<)
しかし、分かっていながら、奥崎 には、そうとしか生きられなかったのであろう !
ともあれ、深く考えさせられ、また何となく惹( ひ )き付けられる
ドキュメンタリーだと思いました ! (^_^)v


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DVD/CDレンタル 3点 普通
醜い

日本人さんのレビューを見る
掲載日:2007/04/23

善悪二元論を廃して複雑にしてまで日本を悪者にしたがる、自分の頭でものを考えない思考停止君には心地よい作品だろう。
今の人がタイムスリップして当時の戦争に加わったらこんなだろう、昔の変人が今の主流と言うのは、戦った方に対し申し訳なく思います。
情熱はわかるが、醜いものは醜い、自分のエゴの為に、どれだけ他の人を馬鹿にすれば気が済むのだろう、いい加減この手の、幼稚な思想がぴったりはまる映画には辟易する。

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DVD/CDレンタル 4点 良い
強烈!

Ilkkaさんのレビューを見る
掲載日:2007/01/24

過激な主人公だが、この人はとても真面目故に突っ走ってしまったのではないだろうか?暴力の肯定に賛同は出来ないが、生き方には共感する部分が多い

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DVD/CDレンタル 4点 良い
左翼映画の最右翼

MONDさんのレビューを見る
掲載日:2006/10/23

しかしとんでもないドキュメンタリー映画もあったものですね。
奥崎健三のこの怒り、このパワー、このバイタリティの凄まじさは、一体何なんでしょうか?
もう何から何まで桁外れで規格外です。
肯定するのも否定するのも、観る人の自由だと思いますが、それより何より、とにかくもう、なんでもいいからこのドキュメンタリーを観て欲しいっていう感じですね。
日本に生まれて日本人として生きる以上は、絶対に避けては通れない映画だと思います。
何度もいうようですが、とにかく観ろ!と、声を大にしていいたい映画です。

参考になりましたか? 4人中、4人の方が「参考になった」と投票しています。

DVD/CDレンタル 4点 良い
一見普通のおっさんですが、

umanaseumaさんのレビューを見る
掲載日:2008/11/20

かなりやばい人でした。皆さんレビューで書かれているように、いろいろと考えさせられる映画です。興味を持ったのでネットでこの映画や奥崎氏のことを調べてみましたが、映画製作の裏話などを読むと監督さんは大分苦労されたようです。映画だけを見ていると奥崎氏の熱意に感心したりするのですが(暴力は反対ですが)今はちょっと薄れてきています。2度視ようとは思いませんがあとをひく映画でした。

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DVD/CDレンタル 4点 良い
判断不能

し@ネリマさんのレビューを見る
掲載日:2007/10/09

ウィキペディアは奥崎謙三をパラノイアと評しました。
「然もありなん」と思わせる、活字に表された毒々しい表現。
私たちの日常とは、少しずれた所で現前する事実。
狂気・卑怯・人間性・道徳・カニバリズム
それらが混ざり合い、私たちの日常を裏側から見せてくれたように思います。
奥崎氏は病床にて、周囲の人間に「ばかやろう」と叫びながらお亡くなりになったそうです。
合掌…

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DVD/CDレンタル 4点 良い
考え方に賛同できるかでは測れない

クエンサンさんのレビューを見る
掲載日:2007/10/02

この手の映画は対象者の考え方を評価・批判してしまう人も多く、それも映画の見方としてひとつの楽しみ方だけど
自分としてはこの奥崎謙三という奇人変人を「傍観」する事でこういう人がいた、という事やその奇人の主張を聞いている事自体に面白さがあった。
この人の生き方に賛同できるわけでも、行動が理解できる訳でもなかったが、「知らない世界を知る」というドキュメンタリーとしてかなりの衝撃がありました。
映画によるプロパガンダ的効果に左右されてしまう単純な人にはやや危険ですが…

参考になりましたか? 4人中、3人の方が「参考になった」と投票しています。

DVD/CDレンタル 5点 非常に良い
矢張り良かった・・・

oh1119さんのレビューを見る
掲載日:2007/06/04

奥崎謙三が本作の監督として念頭に置いていたのが今村昌平であったというのは有名な話であるが、本作は始めから原一男が撮影対象に敗北していたフィルムであった。
原一男のフィルムとは、処女作「さよならCP」から本作まで撮影対象に対しての埋まらぬ溝をそのまま曝し続けるという敗北の記録ではなかったろうかと考えると、フィルムに収まるはずがない奇人を相手にした姿勢は納得のゆくことである。
是非、本作を政治性に矮小化せずに80年代における日本映画の代表作をして見て貰いたいと思います。

参考になりましたか? 4人中、3人の方が「参考になった」と投票しています。

DVD/CDレンタル 4点 良い
気になっていましたが、、、、。

大やんさんのレビューを見る
掲載日:2006/06/16

生まれてずっと神戸に住んでいるので、奥崎さんのことも、この映画も知っていました。あえて目をつぶってみませんでした。(中略)私は、アンジェイ・ワイダ監督作品が好きなのですが、追って、追っていくところ、いいですね。重い重い命題で、奥崎氏の暴力は否定しますが、後世に「戦争の悲惨さを伝えるために…」は広く知らしめる必要があると思います。とくに若い方に観てほしいと思います。

参考になりましたか? 3人中、3人の方が「参考になった」と投票しています。

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