いまを生きる
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どうも私のなかでは、すっきり落ちない。テーマは「気狂いピエロ」なんかと同じ気がしますが、こっちで描かれると、重くなり過ぎてしまって、作品として、どう批評すべきか難しくなります。この「重くなる」というのは「重いですよ、重いですよ」っていう日本マスコミドキュメント的な「重さの押しつけ」みたいな感じを覚えてしまう、ということですね。同じ描くとしても、こうじゃないんじゃないかなぁ、とはつきまとってしまいます。作品がショッキングだからこそ、余計に私はこのことにくだわるわけで、そういうことを狙うのであれば正解ではあるんですが、そうしたことで「これでいいのか?」という作品の映画的な存立に対する疑問がでてくるわけです。 参考になりましたか? 1人中、0人の方が「参考になった」と投票しています。
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