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チビタさん

  • レビュアーランキング

    540

  • レビュー投稿数

    248

  • 参考になった割合

    49

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  • 詰め込みすぎ

     ともかく長い。退屈。大作映画にありがちな色んな要素を詰め込みすぎ。CGの映像は迫力あるが、それだけ。期待して観たわりにはあまり面白くなかった。

     人間ドラマを描いた部分は特に浅い。
     
     ロシアの大富豪の人物描写なんて本当に適当。最初は嫌な奴として描かれているが、災害から生き延びる為に、J・キューザックの家族達と力を合わせている内に結構話せる奴じゃないかと思わせる。と思ったらやはり薄情なヒトデナシとして描かれ、憤慨していたら、最後に子供の為に命を賭けるイイお父さんとして描かれている。何じゃこりゃ。感情移入できんわ!


     この部分だけを観ても如何に適当に脚本を書いたかが良く分かる。最初にCGによる災害の映像ありきで他は何も考えていなかったのだろう。

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  • しんぼる

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    何度でも言う

     『大日本人』のレビューでも書いたが、俺は何度でも言う。
     
     これをDVD化するのなら、昔日本テレビで放送していた『伝説の教師』をDVD化して下さい。

     まっちゃんファンでも苦痛なくらい面白くなかった。 

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  • サイレントヒル

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    1曲作ってみました

     <返せ!>   作詞チビ太 作曲チビ太 編曲チビ太

    ♪ 返せ!おれのお金を~
    ♪ 返せ!おれの時間を~
    ♪ 返せ!おれのエネルギーを~
    ♪ これは何かの 陰謀だ~!

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  • レッド・ドラゴン

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    脚本とレイフ・ファインズ

     レクター博士を演じるホプキンスが完璧なのは勿論ですが、レイフ・ファインズの存在が欠かせません。彼の演技が作品の質を更に上等にしている。
     
     内向的だがその奥に狂気を秘めたダラハイド。ダラハイドがどうして怪物になっていったのか?原作に忠実な脚本とレイフの演技のおかげでダラハイドにそれほど嫌悪感を感じなかったし作品の厚みが更に増したと思います。

     ホプキンスは勿論、レイフ・ファインズの存在がこの作品の成功に繋がったと思います。

     もちろん星5つです。


     

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  • 元気な時に観てね

     精神状態が不安定な時は観ない方が良いです。精神がやられます。電波ダダ漏れの映画です。実際、私も学生時代、世の中に対して訳の分からない苛立ちを感じていた時やられました。デニーロの真似してモヒカンにしようとしたくらい(俺って単純すぎる。。)
     決して暴力を肯定している映画ではないと思うのですが多感な時期に観ると作品の表層の部分に影響されて錯覚してしまいます。
     
     レーガン大統領を狙撃した犯人もこの映画の脚本を持ち歩いていたくらいだから。人間の心の闇の部分を無闇に刺激します。今のキレやすい子供達が観たらどうなるんだろうと一抹の不安を覚えます。
     
     子役時代のジョディ・フォスターや若き日のマッチョなハーベイ・カイテルなどキャストも素晴らしい。作品としては文句なしに5つ星。でも元気な時に観てね。

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  • サブウェイ123 激突

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    ジョン・トラボルタとデンゼル・ワシントンの無駄遣い

     二人のファンでもない限り観なくてもいい。トニー・スコット監督のやっつけ仕事と言われても言い過ぎではない。久し振りに観たクソ映画。いかに偉大な役者が競演していても脚本がこれでは吹くらましようがない。

     ストーリーに起伏が在るわけでもない。斬新なアイデアが散りばめられているわけでもない。伏線も全くないからラストも唐突な印象。「なんでやねん!?」と突っ込みたくなった。デンゼルは地下鉄の一職員ですよ。そこまでやるかよ…。

     デンゼルかトラボルタのどちらかのファンなら観てもいい。ファンだったら矢っ張り気になるからね。ただし、レンタルにした方が無難。DVDの購入を考えている人は絶対に辞めた方がイイです。

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    投票数14

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  • サマーウォーズ

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    何で劇場で観なかったのかなぁ…

     細田守監督の『時をかける少女』が好きな人なら、本作を楽しめます。もちろん『時をかける少女』も細田守も知らなくたって楽しめる事は僕が保証します。
     
     昔ながらの日本的な家族の絆によって『結ばれた』世界。快適この上無いが、日常生活には欠かす事が出来ない程にネットによって『縛られた』世界。二つの世界を巧みに対比して描く事によってストーリーにメリハリと深みが与えられています。

     主人公が、憧れの先輩である夏希の親戚に紹介された時は実に浮いた存在に見えるのですが、それは彼が部外者だったから。しかし物語が進み、皆と目的を共にして、暴走した人工知能『ラブマシーン』に戦いを挑む姿は、ごく自然に家族の一員として溶け込んでいる事に気づきます。細田守監督の細やかな演出も冴えて、迎えるラストシーンの緊迫感とカタルシスは極上でしょう。

     ホントに何で劇場で観なかったのかなぁ…。

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  • ミスト

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    なんじゃこりゃ

     この作品と同じ、原作キング&監督ダラボンの名コンビによる『ショーシャンクの空に』を絶賛した僕でしたが、これには激しく期待を裏切られました。キングは本来恐怖小説家なので、これが本来の彼のテイストなのでしょうが、何もダラボンが監督しなくても…。
     
     ともかく後味が悪すぎます。何の救いも無いラストには辟易としました。出てくるクリーチャーも映像技術が発達しているからそれなりには見れますが、迫力や不気味さは皆無です。安っぽいそこらのB級映画になっております。

    参考になった8

    投票数19

    参考になった8

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  • ジャンパー

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    キャストは豪華なのに…。

     安直な作りで続編を出して稼いでやろうという、嫌らしい魂胆が見え見えの作品です。
     
     救い様が無いほど、退屈な映画だった。
     
     とても『ボーン・アイデンティティー』を撮った監督とは思えません。あと、主人公の恋人役の女優が全然美しくない。

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    投票数11

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  • 男の闘い

     デンゼルとラッセルという大好きな役者。監督はリドリー・スコット。面白くないわけが無い。実際、滅法面白かった。
     ストーリーはデンゼル演じる麻薬王に買収され腐敗しきったニューヨーク警察。その中で組織の中で孤立しながらも絶対に買収されないラッサル演じる刑事と麻薬王デンゼルの対決。よくある構図と言えばそうだが緊迫感溢れる展開なのでチープにならないし長く感じない。
     この手の実話を元にした映画でいつも思うのが「どうしてこの刑事は買収や脅迫に屈しなかったのか?」という事なのだが、今回その答えの片鱗みたいなものを見つけた気がした。ラッセルは辣腕刑事によくある話で、仕事は出来るが、家庭はボロボロ。妻にも離婚され子供の養育権で裁判中。その時、元妻の言い放ったセリフにその答えは隠されていた『あなたは他のあらゆる事に対して不誠実だから、仕事にだけは誠実になれるのよ』この言葉に長年の疑問が氷解した気がした。

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  • 交渉人

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    観て頂戴。

     文句のつけようが無い。面白いの一言。サスペンス、アクション、ドラマ。3つの要素がバランス良く構成されています。お互いが主張しすぎて空回りなんて事はこの作品に関しては皆無。

     サスペンス。最高の交渉人同士の対決だから言葉の一つ一つのやり取りがまるでチェスプレーヤーの様な高度な心理戦になっている。

     アクション。サスペンスだけでなくこちらも迫力満点。過度な演出を排した充実した仕上がりになっております。

     ドラマ。『味方が全員信用できなくなった状況では、人は他人を信用するしか無い』という極限状態の人間の矛盾を描いています。

     観て損なし。「いかにもアメリカでありそうな事件だな~」と思っていたら、ホントにあった事件を元に作られたのね。どうりで迫力があるわけだ。

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    投票数9

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    投票数9

  • 文句のつけ様が無い

     3部作(最近4部作になったのかな?)の中では一番好きです。アンソニー・ホプキンスの重厚な演技。彼が演じたレクター博士の中ではこの作品が一番狂気を感じさせます。彼の瞳に見据えられて冷静さを保っていられる人間が世界中に何人いるのかな。
     
     監督の演出も押さえ気味で良い。終盤のジョディとバッファロー・ビルの対決も息を凝らして見入ってしまう。地味だけと緊迫感に溢れ、その緊迫感が迫力を生む。ジョナサン・デミはよく分かっている。
     
     スコット・グレンをはじめとした脇役陣も隙が無い。音楽も作品の格調を高めてまさに文句のつけ様が無い作品です。

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  • ブラックサイト

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    現実に起きそうな内容

     『他人の不幸は蜜の味』という悪意と『怖いもの見たさ』という好奇心の為に、ネットによる殺人中継がショーになってしまう。見ている方には罪悪感も無いので性質が悪い。防ぐ方法も無い。観ていて地団駄を踏みながらも緊張感が高まっていきます。
     
     最後に解明される犯人の動機も、実はその様な人間の心に潜んだ邪悪な部分が原因だったのだと言えます。

     ネット社会の現代で、近い将来に現実に起こりそうな内容です。

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  • ゲド戦記

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    何でお父さんを刺したの?

     その辺が全く説明されていない。これでは映画の世界に入れない。物語上非常に重要なポイントだと思うが。

     原作はきっと素晴らしいのだろうが、少なくともこの映画を理解しろと言うのは至難の業だと思う。

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  • 大日本人

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    これをDVD化するくらいなら

     昔、日本テレビで放送してたドラマ、まっちゃん主演の『伝説の教師』をDVD化してください。

     まっちゃんファンでも苦痛なくらいに面白くなかった。

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  • 近年では稀に見る素晴らしい映画

     アクションではこの10年の中では出色の出来ではないか。勿論アクションだけでなくドラマの部分も充実した出来栄えなのは言うまでもない。アクションとドラマの歯車がバランス良く噛み合った作品だ。

     ボーンが機械から人間へと戻る姿を前作にも増して丹念に描いている。その過程でのボーンの苦悩も余す所なく描かれていて、単なるアクション映画とは違う深みを作品に与えている。そしてボーンが国家の暗殺マシーンとなってしまった真相、3作目でこれが語られる。観客の期待を決して裏切らない展開に目が離せない。
       
     アクションの派手さばかりが目立つ荒唐無稽な映画ではない。ドラマの部分でも魅了する稀有な存在だ。実際にありそうな題材なのも、僕達の想像力を刺激して作品の世界が拡がっていく事に一役買っていると言えよう。

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  • ホテル・ルワンダ

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    地面に叩きつけられる。そんな映画です。

     何か気の利いた事を言おうとしても言えない位のショッキングな出来事というのは、今も昔も世界の何処かで常に起きているわけです。この作品はそういった悲劇を感情に流されること無く淡々と描いています。悲劇というのは言葉や映像で妙に飾ったりするより、地味な演出&良い役者で淡々と描いた方が心に迫って来る様です。

     観賞後、地面に叩きつけられます。本当に叩きつけられた様な気になります。

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  • 再生の物語

     キーワードは『再生』です。2つの面で一人の男が再生していくストーリーです。
     
     前半は少女との出会いから、生きる気力を無くした男が希望を見つていく『人間としての再生』。能面の様な表情だったデンゼルがダコタとのやり取りを通して穏やかな顔になっていきます。唸る様な絶妙の演技です。
     後半は殺しのプロである元特殊部隊隊員の一面が蘇っていく『狼としての再生』。研ぎ澄まされたアクションシーンの連続で手に汗握ります。それなりに残酷なシーンはありますが今の映画だったら許容範囲でしょう。むしろデンゼルの怒りの大きさが伝わって来て良い演出といえます。

     ダコタ・ファニングも心の優しい少女を嫌味なく演じています。このまま潰れること無く成長して素晴らしい女優になってほしいです。

     お薦めです。

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  • 自堕落な人も真面目すぎる人にもお勧め

     ダニー・ボイル監督の映画の中では一番のお気に入り。
     
     深く物事を考えすぎて袋小路に追い込まれている人は、これを観ると救われるというか肩の力が抜けるんじゃないかな。自堕落な生活を送っていて自己嫌悪と不安に苦しんでいる人も観て欲しい。何時かは自然に人生と向き合える人間になれる時が来る。主人公の様に。
     
     僕がそうでした。

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