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MYMさん

  • レビュアーランキング

    430

  • レビュー投稿数

    243

  • 参考になった割合

    65

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  • オーケストラ!

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    ブラボーッ!ハラショーッ!!最高ーっ!!!\(>▽<)/

    予告を見る限り、コミカルなサクセスストーリーかと思ってましたが、悲しい時代背景も織りまぜた人間ドラマでもあるんですね。
    それにしても展開はベタです。
    まあ、元々が無茶な設定だし、意外と乱暴な脚本もご都合主義も、面白いので問題ナシかな。

    物語はテンポよく進み、クライマックスへ…
    このラストが凄いの一言です!

    指揮者とバイオリニストに導かれ一つになるオーケストラ
    その演奏と共に語られる物語の真実
    時間にして約12分
    凝縮された想いが爆発し、涙が激流となって溢れ出ました。

    さらに天才バイオリニストを演じたメラニー・ロラン
    彼女が素晴らしかった。
    終始クールな表情の彼女ですが、その演奏シーン
    時折眉をひそめ、情熱的に旋律を奏でるその姿の美しさといったらもう…

    文句ナシで今年の最優秀作品賞に(個人的に)
    そして満場一致で最優秀女優賞に(もちろん個人的に)決定です!

    音楽モノが好きな方は是非!

    参考になった25

    投票数33

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  • 告白

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    気軽に観られる作品ではありません

    今作を娯楽作品として鑑賞できればよかったですが、それは許されませんでした。

    冒頭の女教師の『告白』
    それを聞いてしまったらもう最後
    今作の深い闇から抜け出せなくなります。

    「目を逸らすな」
    映像の美しさと物語の残酷さがそう訴えかける
    息苦しさが続き、最後までモヤモヤを吐きだせない

    すべてが身勝手で

    どこにも正義がなく

    そして、誰一人救われない…

    本当にとんでもない作品を観てしまいました。
    ここまで衝撃的だと人にはオススメできないです。

    これからご覧になる方は覚悟してご鑑賞ください。



    参考になった24

    投票数36

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    投票数36

  • 観てるこっちを解放してくれ!Σ(T□T)

    「やっと終わった~」というのが鑑賞後の第一声

    事前に噂は聞いていましたが、あの大ヒット作がここまでつまらなくなっちゃうなんて…
    監督も脚本も代わってないのにどうしてこうなっちゃったんだろ?
    過去作から見ると明らかにスピード感、緊張感は落ちてるし、終始バタバタしていて焦点がぼやけてるようにも見えます。

    キャストも残念
    やっぱり筧利夫と真矢みきは外してほしくなかった。
    新登場の小栗旬、伊藤淳史もキャラの掘り下げがイマイチで感情移入できません。

    音楽の変更もマイナス
    この場面にはこの曲というイメージが定着してますからね。
    メインテーマだけが中盤になってようやく流れる程度
    大好きな室井さんのテーマ曲もなし…
    これじゃテンションも上がりません。
    おまけに最後の『Love somebody』もオーケストラver.でなんとも締まらない感じ。

    寂しいけど…
    とっくに『踊る~』は終わってたんでしょうね…

    参考になった21

    投票数29

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  • “小さな命”に奇跡は起こるのか!?

    娘を助けるため、どんな困難にも立ち向かう父
    自分の信念を絶対に曲げない頑固な学者
    ぶつかりながらも“小さな命”を救おうと突き進む二人の物語

    ブレンダンとハリソンの情熱的な演技がとても素晴らしかったんですが、今作は病魔に冒された少女の好演が印象的でした。

    難病を抱え、車椅子での生活
    思うように動かなくなっていく身体
    そして、生死の境を彷徨うような危篤状態に陥ってしまう…

    そんな中でも生きる希望を失わず、明るく天真爛漫な振る舞いで大人達をなごませるメーガン

    彼女の愛らしさと心の強さに思わず涙がこぼれました。

    残念だったのは「オチ」が短すぎたこと
    クライマックスからあっという間にエンドロールになっちゃった感じです。

    もう少し余韻があっても良かったかな?

    参考になった21

    投票数22

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  • 感染列島

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    実際に起こりうるテーマだけど

    ウイルス感染モノの作品は過去にもいろいろありましたが、新型インフルなどの感染拡大が現実問題として起きている今、とても身近なテーマとして興味深く鑑賞しました。
    前半は感染の拡大とともに医療現場や人々の混乱も加速していき、その緊迫感に引き込まれます。
    ところが物語が進むにつれ、過度な演出が目立ってきます。
    まるでゾンビのようににじり寄る感染者とか、自然災害でもないのに街が廃墟&焼け野原って・・・
    それまでの展開を考えるとこのリアリティのなさは受け入れられません。
    微妙な恋愛ストーリーや中盤の海外ロケなども不要に思えるし、必要以上に人を死なせすぎるのも×です。
    大切な人を亡くしてしまうシーンを見せて
    「はい、ここ泣くところね」
    みたいな演出はあまりにも安易で嫌悪感すら覚えました。
    上映時間が長いわりに詰め込みすぎで中途半端な印象です。
    テーマが面白かっただけに残念な仕上がりに思いました。

    参考になった21

    投票数27

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    投票数27

  • 煽りすぎ~そして煽られすぎ~(T0T)

    …予告編
    そう!あのビビらせる気マンマンの予告にしてやられましたわ

    制作費135万円?
    そりゃそうでしょうよ~この内容じゃあ…
    むしろどこにそんな金が掛かるの!?

    得体の知れない物音、影…
    正体がわからないんだから恐怖心を煽られるのは当たり前
    でもそれをドキュメンタリー風にしたところでまったくリアルには見えないし、そもそも筋書きに無理がありすぎる。

    今作の監督には、POVの先駆け『ブレアウィッチ~』やPOVエンターテイメントの最高峰『クローバーフィールド』を100回ぐらい観て勉強していただきたい。

    あ~あ
    タイトルをもじったパチもんまで借りて楽しみにしてたのに(T皿T)

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    投票数25

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  • おっぱいバレー

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    70~80年代男子中学生の“あるあるネタ”満載!

    統計をとったわけではありませんが、一般的な男子中学生の頭の中は、おそらく7割以上が“Hなこと”で占められています。
    私はそうでした(^-^;

    70~80年代
    今のようにネットでなんでも見られる時代ではありません。
    それだけに「○○したら、おっぱいを見せてもらえる」というのは、男子中学生にとってこれ以上ないモチベーションになるでしょう。
    「おっぱいが見たい」その一点だけに向けられたベクトル
    その情熱はイヤらしさよりも逆に潔さと清々しさを感じさせます。

    それにしても…
    エッチな好奇心を満たすための涙ぐましい(?)努力と苦労の数々
    “あの頃”を過ごした男性のみなさんは爆笑必至でしょうが、女性にはピンとこないかもしれませんね。

    なんだか『スタンド・バイ・ミー』の心地よさと似てる…
    なぁんて言ったらスティーブン・キングに怒られそうですが、「あの頃は楽しかったなぁ…」と思わず目を細めちゃう作品です。

    参考になった19

    投票数27

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  • ミスト

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    こういう映画だったのね…

    予告編からミステリアスで興味を持っていました。
    「霧の中に何が!?」とわくわくして観始めたのですが、結構序盤にいろいろ出てくるんですね。
    スーパーに閉じ込められた人々の心理状態の変化や狂気を帯びた空間演出はさすがなのでしょうが、イマイチ大げさすぎて理解しがたい部分もあり、私のお口には合いませんでした。
    ラストはダメです。許せません。

    参考になった19

    投票数40

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  • エスター

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    幼き“最恐”キャラ登場!

    展開や演出は古典的なんですよ。
    出るぞ出るぞと思わせといて…出な~い!とか
    来るぞ来るぞと思わせといて…来な~い!
    …と思ったらやっぱり来たーっ!とかね(^^;

    しかしながら今作は登場人物の役作りがお見事
    中でも、やはりエスター役イザベル・ファーマンのキャラ設定、役作りが素晴らしすぎです。
    利発で愛らしい表情から徐々に見せ始める冷徹さ、そして残忍な素顔…
    平穏と恐怖の振り幅、正気と狂気の緩急に終始ドキドキさせられっぱなしでした。

    エスターの巧妙な魔の手に翻弄されていく家族…
    旦那ジョンにはイライラさせられるし、妻ケイトにはハラハラさせられるし、末娘マックスのいじらしさといったらもうっ!…

    とにかく、近年希に見る凶悪キャラに完全KOされました。

    後から知ったんですが、ケイト役のヴェラ・ファーミガは今年のオスカー候補にもなった女優だったんですね。
    いやぁ~上手いはずだわ。
    恐れ入りました。

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    投票数16

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  • アフタースクール

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    2回目のほうが楽しめるかも?

    序盤「え?」「なんで?」「どういうこと?」と疑問符の連続ですが、一つ一つの伏線がつながるにしたがって、「あーそうか!」「なるほど!」と感嘆符の連続に変わります。

    痛烈な「ヤラレタ感」を与えてくれる快作

    話を全部わかった上で2回目を鑑賞すると、改めて「この表情はこういう意味か」とニヤリとしながら観れるかも?

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    投票数20

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    投票数20

  • 悪人

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    vs. 『 告白 』

    なんとなく
    賞レースを二分した『告白』と比べちゃいます。

    どちらの作品も人間の本質が生々しく描かれていて、とても衝撃的な内容ですよね。

    今作も重く、息苦しく
    どこかに救いを求める登場人物それぞれの想いに、胸を締めつけられます。

    ただ、今作は『告白』で表現されていたような芸術性やエンターテイメント性が少なく、あくまでも“人間ドラマ”に徹して作られたような印象を受けました。
    その辺りが個人的な好みを分けるポイントにもなったような気がします。

    キャストは素晴らしかった。
    特に樹木希林と柄本明
    この二人の演技力と存在感はハンパないです。
    表情ひとつ、仕草ひとつであらゆる感情を表現し、訴えかけてくる芝居はさすがとしか言いようがありません。

    キャストで唯一、しっくりとこなかったのが主演俳優…

    …いえ、好みの問題なんでしょうけどね(^_^;

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    投票数27

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  • こっち見るなよ【パケ写注意】↑

    ストーリーはともかく、脚本、演出が壊滅的にダメ…

    せっかくのルール設定がまるで活かしきれてないし、それぞれに割り当てられた武器の存在も中途半端

    心理戦なんてとんでもなく、どいつもこいつも行きあたりばったりな行動…
    どう考えても不可解な心理描写の連続で、1ミリも感情移入できません。

    さらに萎えちゃうのは“ガード”と呼ばれるロボットの造形

    イカンでしょ…あんな“おもちゃ”じゃ
    あまりにも安っぽすぎて子供だましにもなりませんよ

    これ、中田秀夫監督なんですね

    せめてR15ぐらいのレベルでグログチャに作ってくれた方がまだ楽しめたような・・?

    …そういう問題でもないか(-_-;)

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    投票数17

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  • ソラニン

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    “本気”が伝わる歌

    原作は未読

    「大人」になる過程で多くの人がぶつかるであろう壁、不安、焦り、苛立ち…
    それはわかる。でもなんだろう…
    表現がストレートなせいか、私が冷めた大人になってしまったせいかわかりませんが、彼らの悩みが妙に青臭く、悪く言えばガキっぽくて感情移入できないんですよね。

    自分も通ってきた場所なのに
    「なに甘えたこと言ってんだよ…」
    と、序盤は冷めた目で見てしまいました。

    ところが芽衣子がギターを手にしてから、物語に“熱”を感じ始めました。

    決して強くはない。
    悩んで、落ちまくって…
    それでも目標を見定め前を向く芽衣子
    序盤とは違う表情で意志の強さを感じさせるところは、さすが宮崎あおいですね。

    そしてクライマックスのライブ
    芽衣子の歌がとにかく素晴らしかった!
    心に響く彼女の歌は、もう演技じゃなく、本当に魂が込められているように感じました。
    本気の歌と演奏、そして本物の汗に大拍手

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    投票数16

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  • 「作戦は奇をもって良しとすべし!」(>▽<)ゝ

    単純なドタバタかと思いきや、意外と作戦が緻密だったり…
    そうかと思うとやっぱりツッコミまくりの無茶な展開だったり…

    とにかくスピーディだし、ド派手なアクション満載
    ホントに楽しい作品でした。

    キャスティングがこれまた◎
    リーアム・ニーソン他、俳優陣のキャラ立ちはもちろんのこと
    格闘技ファンとしては非常に心配だったランペイジ・ジャクソンも驚くほど作品にマッチしていて大満足です^^

    マイナスはカメラワークが好みじゃなかったことと暗いシーンが見えにくかった点かな?

    それにしても
    マードックのあんな操縦を体験したら…
    そりゃあ飛行機嫌いにもなっちゃいますよね(^^;

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    投票数16

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  • なるほど『キイハンター』か(笑)

    う~ん…少なくとも“集大成”ではないよなぁ…

    小ネタのセンスは最高だし、何より山田上田コンビのやりとりが相変わらずで大好きなんですが…

    ストーリー的にはイッパイイッパイというか、大雑把な印象ですね。
    キャストを豪華にして出番をあれこれ作ったわりには、どれも印象が薄く、作品の緻密さとスピード感だけが奪われてしまったようにも感じました。

    演出も今作シリーズ特有のおどろおどろしさは控えめだし、矢部刑事の出番が少ないのもなんだか残念です。

    もし次回作があるのなら「原点回帰」も悪くないのでは?

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    投票数18

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  • ジェネラル・ルージュの独壇場!!

    死人は出ますが、前作のように殺人事件がテーマじゃないだけに殺伐とした雰囲気は少ないです。
    そのせいか白鳥&田口コンビも前作よりコミカルなボケが多かったような気がしました。
    やっぱり阿部寛はこういう役が似合いますね。
    ドラマ版の仲村トオルも意外と(?)好評でしたが、白鳥の「キレと天然が同居した二枚目半」のキャラはまさに阿部寛のハマリ役だと思います。

    ハマリ役と言えば今回はなんといっても速水晃一の堺雅人ですね。
    ハッキリ言って今作は彼の『独壇場』です。
    実際に速水がオペしたり処置するするシーンは少ないのですが、その佇まいや言葉の1つ1つが素晴らしく『本物』なんですよね。
    とにかくその天才ぶりに感心させられ、カッコよさに感動させられました。
    ただ、速水が“ジェネラル・ルージュ”と呼ばれるようになった本当の理由だけは画的にちょっと…でしたが(^^;

    やっぱり☆は5つ!次作も期待します!

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  • PUNK is not DEEEEAD!!!・・・なんてね(^ー'v

    クドカンとパンクを理解できない方は観ない方がいいでしょう。
    まずここを理解できないとつまらないと思います。

    ネットの評判だけでツアーまで決まっちゃうような突拍子もない設定に始まり・・・
    パンクロッカーにはとても見えない佐藤浩市とキム兄はイマイチミスキャストに思えたし、とにかくやかましいし、ライブの感じが妙に『DMC』とかぶるし…
    クドカンらしい笑いもあるんですが、予想外のB級っぽさを感じました。

    ただ、宮崎あおいが最高でした。
    下手するとアングラロードムービーにもなりかねない雰囲気の中、彼女のキャラのよさと奮闘ぶりが今作を大衆向けの映画として成立させていたようにも思います。
    あと、TELYA役は田辺誠一も悪くないんだけど、ここはやっぱり阿部サダヲの方が良かったかも?
    グダグダ感もあったけどラストのライブに救われました。
    ちょっとオススメしにくいですが、個人的には満足の1本です。

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    投票数28

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  • 画面に釘付け!極上の娯楽作!

    倒壊したビル、ヒラヒラと舞い落ちる紙…
    「9.11」を思い出しちゃいますね。

    非常に評価の分かれる作品だと思います。
    私自身も『ハンディカメラで撮影したドキュメンタリー風の作品』という触れ込みには「所詮“手ブレ”で安っぽい緊張感を演出してるんだろうな」と、ちょっと批判的なイメージでいました。
    美男美女の主人公や襲い掛かってくる「何か」…
    ドキュメンタリーなんてとんでもなく、リアリティには程遠いはずなのに、次々と迫り来る謎の恐怖を主観的に見せつけられることで、いつの間にか瞬きや呼吸さえ忘れてしまうほど画面に釘付けになっていました。

    とにかく説明もなく、問答無用で映画の中に引きずり込まれる感覚が、娯楽としては最高だったと思います。

    ☆5つですがあえてオススメはしません。
    NYに何が起こったのか…
    興味のある方は、ご自身の目で確かめてみてください。

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  • レスラー

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    まるでドキュメンタリー…

    ビルドアップされた肉体に金髪のロン毛
    ガチガチに巻かれたテーピング
    アングルとブック
    ステロイドと鎮痛剤…
    かつて栄華を極めたスーパースターも今では場末のリングとアルバイトで生活を送っている。
    貯金は『過去の栄光』だけ…

    プロレスファンの私にとってはあまりにも切なく、ある意味リアルに見えちゃう設定です。
    ミッキー・ロークの演技力とも相まって、まるで一人のレスラーを追ったドキュメンタリーにも見えてしまいました。

    文字通り命がけでリングに上がるランディ
    『ロッキー』のように燃える魂を持ってリングに上がるわけではありません。
    彼にとってはリングこそが生きる場所であり、死に場所なんですよね。

    “レスラー”という生き方を選んだハートの強さにシビれました。

    ミッキー・ロークと彼を起用した監督に大拍手

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