サイト内検索

レビュー情報

シュレディンガーさん

  • レビュアーランキング

    580

  • レビュー投稿数

    904

  • 参考になった割合

    41

並べ替え

  • 第9地区

    DVD/CDレンタル

    これは面白い作品でした。

    「宇宙人もの」だった場合、ほぼ「侵略者」か「友好的」な立場での物語ばかりだが、本作は宇宙人が「弱者」として描かれ、難民として現地人から「嫌われている」というコンセプトだけで点数は「高い」と思います。

    南アフリカを舞台にしているだけに、「差別問題」を「示唆」しているのは間違いないでしょう。
    宇宙人という姿形は一昔前の「黒人」であろうし、「異文化」との摩擦というのは現在問題化されている「中国人」も示唆しているかも知れない。

    個人的には主人公のあまりに「普通」な所が良かった。。
    後に彼が「困難」に陥るが、そこでの行動も良かった。
    「映画的」に見ると「ええっ」と思える行動をするし、「共感出来ない」ところもあるだろう。
    しかし、人間は「弱い」もので、映画のヒーローのように「カッコよく」は出来ないものだ。
    所々、主人公の「弱い心」、しかし「人間らしい」行動に「映画的」でない良さがあった。

    参考になった22

    投票数31

    参考になった22

    投票数31

  • 単純な物語ながら元映画は超えたと感じましたね。

    元映画と同じように「いじめられる」少年カレだが、「悲惨」というより少々「コミカル」に描かれている。
    この「ライト」なノリは元作品とは違い、現代アレンジとして「見やすい」と感じます。

    ジャンキー・チェンと言えば誰もが知るアクションスターですが、本作では「師匠役」という重要な「裏方役」を演じています。
    少々違和感もありますが、どこか「影のある」師匠役として次第に「すんなり」見れていしまいます。
    ウィル・スミスの息子で主人公カレは、弱い→強いという流れはやはり「気持ち良い」もので、さすがに「子供」なので「筋肉質」になっていくことはなかったですが、その「成長」と共に「強く」なる姿は嬉しくなります。

    内容的には「単純」ですが、元映画より「師匠側の人生」、「強さとは」といったことに重点を当てた感じがし、リメイク作品ながら元映画を「超えた」と言っても良いと思います。

    参考になった16

    投票数30

    参考になった16

    投票数30

  • 昨今のCG技術など見られない、何とも地味はヒーローもの。

    SF小説原作の映画化とのこと。
    特殊能力を持った9人が敵に倒され、主人公である「ナンバー4」にも敵の手が迫る話。
    設定としては「まあ」期待したくなるのだが、実際見てみたら何とも「がっかり」な内容であった。

    今時のCG技術全盛の映画界で、「特殊能力」を持つ主人公らの「力」を「魅せる」シーンがなんとも「地味過ぎる」
    まさに「これだけ」で見る価値は半減以下になっていると思う。
    普通の学生生活を過ごしたい主人公ながらも、特殊能力と敵に狙われる宿命に「苦悩」するといった「ありがち」な脚本で何とも「かったるい」し、敵が出るのだがやはり昨今のCG技術全盛の今で表現する「敵」としてはやはり「地味」

    映画というより「テレビドラマ」といった程度にしか感じなかった。

    参考になった15

    投票数23

    参考になった15

    投票数23

  • ミラーズ2

    DVD/CDレンタル

    前作を意識せず、期待しなければ普通に見れる映画です。

    前作とは関係がなく「鏡」という素材を使ったホラー映画。

    鏡を使った演出は「新鮮味」自体はないが、映像的な「面白さ」はある。
    惨殺シーンなど「痛い」感じで、それはそれで「良い」
    主演陣に「オーラ」はないが、ホラーとしては「怖い」「痛い」という感覚もあるし、それなりの「緊張感」もある。

    内容自体と物語の「展開」は「凡庸」で、結末も「驚く」ことはない。
    次第に明らかになる「謎」だが、ラストで「唐突」に見る側に「語られ」、「盛り上がり」には欠ける。
    不可解な出来事の「謎とき」を「解き明かす」のは良いが、それを「かなり安易」に語られるのは演出を「放棄」したように感じます。

    過度な期待をしなければ「普通」に面白く見れる映画です。

    参考になった14

    投票数15

    参考になった14

    投票数15

  • 完全なる報復

    DVD/CDレンタル

    知らないタイトルでしたが、なかなかの「秀作」

    ある種の「知的殺人犯」との対決を描いているのだが、殺人犯役は過去の愛する妻子を殺された「被害者」であり、その「行動原理」も復讐ではあるものの「一捻り」加えていて面白い。

    全編を通し維持される緊迫感と殺人犯クライドの「計画」の成果はサスペンスとして一級品と思う。
    また「この手」の映画と違うのは、殺人の目的がアメリカの「司法制度」そのものへの「復讐」というのも「目新しく」面白く、話の展開やラストに至るまで、テーマを踏まえつつ盛り上げる展開には単純に「魅せられた」

    ちょっとだけ「残念」に思うのは、終始「面白く」緊迫感のある物語であったのだが、ラストでの展開は「それまで」の盛り上がりに比べると若干「物足りない」と感じた。
    それまでのテーマ性に「準じた」ラストではあったと思うが、「もう一つ」欲しかった。

    参考になった13

    投票数17

    参考になった13

    投票数17

  • 初監督作品として考えれば非常によく出来ている作品です。

    「冒険物語」とも見えるが、CGアニメーションとしての「活発」な動きはさほどなく、その造詣や世界観などが「独特」で、ティム・バートンが好きになる彼の世界観に近いが、当然「違い」があり「面白い」し「興味深い」

    映像や雰囲気は「独自」の世界観があり、非常に素晴らしいと思う。
    出だしからの「不可思議」で情報を制限された展開は見る者の興味を惹くが、後に「解明」される「謎」は「大した」ことではなく、意味不明な「物語」にも見える。
    変に「説明」されて「内容は分かる」が、映画としては「説明多い」と感じた。
    (特に「3」「4」の説明シーンはそう感じた)

    初監督作品で、学生自体のネタを映画化したということを考えれば、「素晴らしい」才能で今後を期待したい監督の初期映画として一見の価値ありと思います。

    参考になった12

    投票数13

    参考になった12

    投票数13

  • 勇者たちの戦場

    DVD/CDレンタル

    イラク戦争に従軍した兵士のトラウマや葛藤・苦悩を描いた映画。

    キャストの四人中、サミュエルとジェシカ・ビールともう一人二枚目若手兵士トミー(役名)が主人公ですね。
    カーティス・ジャクソンというのもまあ出るが画面の比率として少ないと思いますね。
    で、クリスティーナ・リッチを期待して借りるのは止めましょうね。
    ゲスト出演みたいで、内容が少し「反戦」気味なので出演したのかな?程度で主要メンバーではありません。

    戦争から帰った兵士たちが苦悩する映画はベトナム戦争をモチーフにしたものが沢山あるので、内容としては目新しさはありません。

    ただ、終始兵士たちの苦悩・葛藤を描き続けるので印象はとても暗い。

    答えらしきものがなく、見る側が考えて下さい。
    というスタンスは感じるのでそこは好きです。

    でもやっぱりネタとして描き尽くされた感があるのが評価が伸びないところですね。

    参考になった12

    投票数14

    参考になった12

    投票数14

  • プレデターズ

    DVD/CDレンタル

    期待しただけに「あまり良ろしくない」出来だった。

    結構「期待」して見ただけに少々「残念」な作品でした。
    解説にある「通り」の内容であり、「意外性」という部分は「皆無」です。
    中盤程度まで「謎の敵」であるプレデターの「怪しげ」な雰囲気で盛り上げ、後半になって「人間対プレデター」の戦いが始まる。
    パターンであるとはいえ本作の「醍醐味」である。

    やはり強いプレデターに対抗する人間という構図が盛り上がるのだが、「それら」は想定内の「戦い」で「面白味」は少々劣る。
    せっかくの「未知の惑星」という割に「それを生かした」要素はあまりなく、設定上の面白さは「さしてない」

    人気キャラクターの「プレデター」用いた「手軽」な映画ではあるが、制作スタッフなどは「しっかり」しているので、「酷い」ものではない。
    「これ」といった見どころは残念ながらないが、「見て」も特に問題ない作品です。

    参考になった11

    投票数11

    参考になった11

    投票数11

  • 売れることが約束されているだけに制作費の巨額さがわかる。

    新たな展開が始まり、オートボットとディセプティコンの戦いが始まるのだが、当たり前のように「内容は良くない」
    ロボットたちの「変形」シーンばかり記憶に残るが、内容的には「おかしい」所があるし、「変なところ」も多々ある。

    ま、しかし本作で伝えたいところはロボットたちの「活躍」または「その変形シーン」なのでその点に関しては十二分に満足が出来る。
    前作より予算が多いと思われるので、登場ロボットもダントツに増え、その全身を写すショットも数多くある。
    (前作では戦いだすと画面が「寄り」になり、見づらかった)
    本作でも相変わらず「ごちゃごちゃ」した格闘はあるが、全体的には「スッキリ」し、前作ほどの「見づらさ」はなかった。

    何しろ「ロボットの活躍」を見る映画なので、細かい設定や内容の悪さなど「気にしてはいけない」のが正しい見方だと思う。

    参考になった11

    投票数15

    参考になった11

    投票数15

  • コミカルなメカやキャラクターで見ていて楽しいCG映画。

    世界で活躍する怪盗グルー。
    「ルパン三世」のようなものかと思っていると、組織に属している「下請け業者」みたい。
    そんな彼がひょんなことから三姉妹を養女としたから、彼の気持ちが変化していく。

    ファミリーアニメなので「誰も傷つかない」話ではあるが、主人公がハゲのおっさんで「怪盗」、三姉妹は身寄りのない孤児、と「暗い」要素がある。
    そんな世間的には「マイナス」は要素を、物語の進み具合と共に「変化」していく、最後には笑いつつも「感動」を感じるお話。

    グルー操るメカや、生物など「コミカル」で「可愛らしい」、きっと子供にも受けるだろう。
    「怪盗」という「悪」なキャラクターで当初「そのまま」の人物であったが、次第に変化していく様は「微笑ましてく」、またCGアニメの真骨頂で「笑える」動きや演出も多々あり、「普通」に楽しめる作品。

    参考になった10

    投票数13

    参考になった10

    投票数13

  • 運命のボタン

    DVD/CDレンタル

    まあこれは「酷い」映画と言えるでしょうね。

    謎のボタンがあり、それを押すと大金が手に入る代わりに誰かが死ぬ。
    設定は「興味をそそられる」のですが、その「あまりに奇妙」な設定は、どうしても「○○」方向の結末しか「あり得ない」と予想出来てしまうんですよね。

    ごく普通の夫婦に送られてきた謎のスイッチ。
    そこからサスペンスが「展開」していくのだが、「押す、押さない」といった部分は「退屈」ながらも「許容範囲」ですが、そこはかなりの「序盤」で大半は「その後」の物語で、そこからは「頂けない」

    中盤にまで至る前に恐らく「○○」の方向の映画か?と気付くと思います。
    そうなってからが「長い」、静かなペースで物語は進む、何がしか「示唆」するセリフなり映像なりが続いていくが、何とも「飽きる」展開で、2時間ほどの映画としては大半が「飽きる」のでは、評価は高くしようがない。

    参考になった10

    投票数14

    参考になった10

    投票数14

  • 低予算のB級映画ながら、ゾンビ映画としての「終末感」がよい。

    タイトル的にはチープでB級映画であり、実際にそうなのだが、アフリカ大陸が舞台ということで大した都市部での映像はないことに「違和感」は感じにくい。
    初期の「ゾンビ映画」のように、唐突に「ゾンビ」が現れ、主人公らが逃げつつ人間の「醜さ」といったものを映し出す。
    都市部分の映像はなく、アフリカの村(か、それ以下)を移動の途中で訪れ、それぞれ事情があり、低予算の映像ながら「押さえる所は押さえる」といった演出で「見応え」もある。
    ゾンビ映画の特徴である「終末感」もあり、無名のB級映画としては、なかなかに良い映画でした。

    参考になった9

    投票数10

    参考になった9

    投票数10

  • シェルター

    DVD/CDレンタル

    前半の良さと後半の悪さが相殺されて評価は「普通」

    何とも「惜しい」作品である。
    出だしから中盤までは「不可思議」な多重人格患者を治療しながらも、「何か」があると感じさせ「緊迫感」を盛り上げる。
    予算は掛かっていないが、「雰囲気」は「不気味」で面白い。

    しかし、後半になるにつれ「ある結論」が出てくるのだが「それ」はよろしくない。
    本来は「盛り上がって」くる後半に「失速」するのは作品全体としての印象が「悪い」ですね。

    それと結構「説明不足」に感じる場面もありました。
    後半に登場する「老婆」は結局「何者」なんだ?という疑問も出てきます。
    「怪しげ」な存在として「登場」するのだが、物語を「導く」ためだけに登場し、人物像としての「説明」はないのが残念。

    参考になった9

    投票数13

    参考になった9

    投票数13

  • ピラニア

    DVD/CDレンタル

    「ザ・定番」の内容ながら、狙って作っている節があり、良い。

    ピラニアが襲ってきてフェスティバル中の若者たちはパニックになる、という王道な内容で良い意味で非常にチープな映画。
    モンスターの如きピラニアたちに喰い殺される若者たち。
    フェスティバルでバカ騒ぎするシーンや、ポルノ映画監督の軽いノリ、適度に危機に陥る主人公ら、などなど「これでもか」と思えるほど「定番」の展開・シーンが目白押し。
    安心して見れる「ホラー」と言えます。
    昨今では「ここまで」分かりやすい定番パニックホラーは見かけませんが、監督自身も「狙って」分かりやすい・定番の物語にしているんじゃないかと思います。

    徹頭徹尾「ありがちな物語」ながら、最近ではあまり見かけなくなったがゆえに「ちょっと面白く」感じる本作は「笑いながら」見れるホラーとして制作意図は十二分に果たしていると思います。

    参考になった8

    投票数10

    参考になった8

    投票数10

  • アレクサンドリア

    DVD/CDレンタル

    キリスト教の「酷さ」が表現出来ていて個人的に良かった。

    実在した天才女性天文学者を中心に古代エジプトでの物語を描いています。

    エジプトを舞台とし、勢力を拡大しだした「キリスト教」と既存の宗教、「ユダヤ教」などの当時の「宗教対立」を描きつつ、主人公である美女ヒュパティアに恋する二人の男を絡めて物語は進む。

    「天才天文学者」とあるが、実在したのとはいえ「どのような研究をしていたのか」などはキリスト教徒により燃やされ「検証しようがない」状態なので、後半で盛り上がる「大発見」は映画的脚色という「創作」なんですよね。

    「歴史ドラマ」というジャンルかも知れないが、本作では「キリスト教」が「まぁ酷い」表現をされている。
    ハリウッド映画なのに「良いのか?」と思ってしまうほど、キリスト教の「クソっぷり」が映像化されている。
    しかも「こちら」は「映画的脚色ではない」というのが不愉快感が増すところです。

    参考になった8

    投票数11

    参考になった8

    投票数11

  • アンノウン

    DVD/CDレンタル

    あまりに強引な「記憶喪失」に興醒めしてしまう内容です。

    出だしの展開は「謎」に満ちていて「面白い」感じはする。
    しかし、その「謎」はあまりにも「不可解」過ぎて、そこには「かなり」の裏がないことには「収まらない」ため、面白さと共に「不安」も感じました。

    そして次第に「謎」が解き明かされて来ると「あれれ?」と思える展開になってくる。
    事故により記憶を失くすことはあるだろうが、本作は何とも「都合よく」部分的に「記憶が無くなっている」のが気に食わない。

    そしてラストに向けて「盛り上がる」のだが、その展開があまりにも「強引」で、後に明かされる主人公の妻や仲間の「謎」を踏まえると「酷い」として言えない展開です。
    思わず口をアングイしてしまいます。
    リーアム・ニーソンは好きだし、導入部はミステリーで良かったのですが、物語の「面白さ」を優先するあまり「強引さ」と「リアル感」が台無しにし、結果的に「面白さ」も半減してしまっています。

    参考になった8

    投票数18

    参考になった8

    投票数18

  • ゾンビランド

    DVD/CDレンタル

    変わった設定での「ゾンビ」映画だが、「楽しめ」た作品です。

    少々「コミカル」で「ロードムービー」なテイストもある、「変わった」ゾンビ映画。
    「怖い」という要素はほとんどなく、「ゾンビ」という「素材」を使った「成長物語」だろう。

    ゾンビが蔓延して一カ月、日常の世界では「負け組」である「引きこもり(オタク)青年」が狂気の世界で順応しサバイバルにおいては「勝ち組」である、というのは面白い。
    そんな狂気の世界で出会った男女が、互いを「騙し」「利用」しながら、お互いに「変化」していく。
    「ゾンビ」ということを除けば「なんてこと」ない話にも見えるが、「ゾンビ」という「非現実的」要素を加えると、「面白さ」が増す。
    コミカルな物語であるだけに「絶賛」するほどではないが、「楽しく」「面白く」普通に見れる映画でした。
    (ハリウッドでのエピソードは「笑える」)

    参考になった8

    投票数14

    参考になった8

    投票数14

  • 雰囲気作りは上手いので「魅せて」くれる映画。

    あまりに「不可思議」な行方不明事件の為に見る側は「盛り上がる」
    どこか「オカルト」的で展開が気になり「惹き込まれる」
    次第に明かされる「真相」がラストに向かうときは「さすが名監督」とは思う。

    「衝撃のラスト」と謳われた映画らしいが、確かに「衝撃」ではあるが、同じ展開が「無かった」わけではない。
    見終って見れば「過去」なかった物語ではないが、その「見せ方」は「盛り上がり」雰囲気がある。
    そこが「良い」点でしょう。
    「真相解明」が本作のキモでしょうが、結末としては「斬新」ではないが、全体を通して「見ごたえ」があり、雰囲気に「魅了」される。
    ラストの結末を「知った後」で、それまでの何か所かのシーンの「意味」が分かって、心の中の「ああ、なるほど」といって感覚は心地よい。

    参考になった8

    投票数11

    参考になった8

    投票数11

  • ちゃんとしたンターティメント作品ではあるが、面白さに欠ける。

    古い時代のフランスを舞台にしていながら、ファンタジックな「科学技術」な武器や乗り物が登場する、ある意味「軽い」感じの物語。
    ゆえに、作中で「緊迫」した雰囲気を出していても、見る側にどうしても「緊迫感」を感じない。

    一流の俳優や技術陣で作られているので、ごく普通に「見れる」エンターティメント作品には仕上がっている。
    しかし、一流ぞろいであるがゆえに、「ライト」な雰囲気で荒唐無稽な機械が登場する「三銃士」の物語に最後まで「違和感」を感じてしまったし、物語に「魅入る」ほどの「面白さ」を感じなかった。

    細かい所では、三銃士の三人が「理由はある」とはいえ、同じフランスの兵士たちを「殺しまくっている」のには違和感が非常にあった。
    そんな三銃士を町のみんなが「応援」しているってのも「変」に感じた。

    参考になった7

    投票数19

    参考になった7

    投票数19

  • サンクタム

    DVD/CDレンタル

    「ありがち」な展開ではあるが、安定した良さもある作品です。

    洞窟の内部調査をする一団が、突如のトラブルで閉じ込められ、そこから逃げ出すための「サバイバル」が開始する。
    まさに生き残りをかけた「サバイバル」なだけに、ちょっとの出来事で次々に死んでいく様は自然の厳しさを感じるし、隊長であるフランクはそんな現実を見つつも「生き残る」ための時に非情に徹する様は極限状態で働く「プロ」の姿として感動する。

    見どころは「ある程度」はあるのだが、隊長フランクと息子、スポンサーのカップル以外は人物背景は特に描かれず、死んだとしても「何も感じない」のは残念。

    父と子の確執と成長、洞窟内の閉鎖された「閉塞感」や「緊張感」など見るべき所はあるのだが、基本コンセプトは「よくある物語」になっていて、そこからの「意外性」は無かった。
    とはいえ、「ありきたり」ながらも見る所もあるし、ベタな展開なりの「安心感」もある。

    参考になった7

    投票数11

    参考になった7

    投票数11