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su-su-muさん

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  • ノベルゲーの隠れた名作

    このブランドがシナリオゲー路線に転向した第一弾。
    本当にシナリオがよく、ドラマ性も充実している。萌えゲーアワードで賞を獲るのは納得だなと思った。
    序盤だけでいえばただのハーレム系だが、途中からは一転した物語が展開してゆく。
    なので最初で「なんだこれ?」とか「このやり取りはいつまで続くの?」とか思わないように。ただ、キャラクター同士の台詞の掛け合いは結構濃密ではある。
    この次の『なつくもゆるる』にも通じるが、このシリーズから渡辺僚一さんがシナリオを手掛けるようになり、所謂セカイ系、SF路線の要素が色濃く出るようになっている。
    それはまるで映画を観ているかのよう。
    尚、自分はシナリオゲーのエッチシーンは映画のラブシーンと基本的には大差ないと思っている。
    純愛から暴力描写、狂気的な心情にSF的要素と、1つのゲームで描かれていて、例えるのなら故・深作欣二監督の映画の作風のようなものを感じた。
    ちなみに深作監督自身、映画監督だけでなく脚本家としての面があり、また彼も『仁義なき戦い』のようなものだけでなく、文芸やSFといった幅広いジャンルを描いてきた人物である。
    正直、ゲームだけではもったいなく、OVAアニメとしても観てみたいと思ったくらいだった。実写の映画は流石に無理・・・か?

    ちなみにすみっこのこの季節シリーズでこの作品から原画として参加されている笹井さじ先生は自分の大好きなイラストレーターです。

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  • 原作コミックはもっとお奨め

    原作は自分が好きな漫画の1つで、OVAは原作の最初の巻を映像化している。
    出来るならもっと続きも観たかったところ。そこが物足りない為評価は4点。

    エロゲ業界とそこで仕事をする声優がテーマ。美少女ゲーム業界と俗には言われているが、脚色せずに書く。エロゲだよ。某アニメとかラノベでも言ってるじゃないか。
    そういえば、某エロゲでもその業界をテーマにしたソフトがあったけど、ここでは流石にそこまで生々しい描写は避けている。ただしかなりギリギリを攻めており、内容的にはR-18寸前ではあると思う。
    業界ネタは多く盛り込まれていて、コメディチックながら意外と(?)真面目な構成になっている。
    そもそも世間体においてエロゲといえば、やるヤツは陰気だの、キモいだの、不健全だのといった、偏見と蔑視の眼差しで見られがちなジャンル。演じる側に対しても世間体はきっと同じように見ている事かもしれない。
    だからこのアニメを見れば少しは意識が変わって映るかも。
    自分としては正直なところ、AVだろうとゲームであろうと、″お世話″になった事がある身分である以上、彼らをバカにするのは出来ない。その中でこのようなエロゲを作り手サイドの視線を描いた漫画に出逢えたのはとても嬉しかった。

    ちょっとした小ネタを加えると、作者は元々成年向け漫画を描いてきた人で、そんな中で”青年向け”漫画として描いたのがコレである。
    ちなみに原作コミックはラブコメの要素も強いです。
    自分としては観た人にはぜひ原作コミックも読んでほしいなと思っている。

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  • 開き直りにも程があるおバカアニメ

    一言でいえば本当におバカなドタバタアニメです。キャラクターは可愛いけど、萌えてる暇はない。とにかく笑える。頭を空っぽにして観るには最高とでも言える。
    ちなみに『魔法少女リリカルなのはA´s』と同じアニメ会社で、同じ監督である。パッと見同じ人が担ったとは思えない・・・。
    また、これとは別で劇場版があるのだが、それがまた本当に良い意味でヒドイ。思春期の中学生か高校生の男子が深夜ラジオへの投稿で思い付きそうなネタのオンパレードとでもいえばよいだろうか。
    とにかく脱ぐ(脱げる)場面が多いです。男が。それだけでも十二分におバカでしょ。

    番組の構成的には昔放送していたアニメ『GS美神』と近いかも。メインの男の子とヒロインの関係性もどこか似ているような?

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  • シリーズ中でも好みは割れる作品かも

    本店が秋葉原にあるアニメグッズ専門店、ゲーマーズのマスコットキャラとしてお馴染みのデ・ジ・キャラット。
    秋葉原をフィーチャーしている事、猫耳+メイド服というでじこの身なりから受け取れるように、ヲタク層、所謂アキバ系向けに設定されているアニメであり、元々はTBS系列の深夜番組内のミニアニメと、U局での深夜アニメとして放映されていたものであった。
    しかし、『にょ』ではテレビ東京系列(製作元はテレビ大阪)に移り、しかも日曜日の朝9時台で放映という異例の事態(?)になり、コメディ要素が強めの構成になっている。
    対象年齢を子ども向けにした事、歴代最多のエピソード数を持つなど、過去のシリーズと大きく異なるものになっている。ただし、当時の番組内CMは完全に”大きなお友達”をターゲットにしていたものばかりだったのはよく憶えているが・・・。

    基本的な概要は同じだが、上記で触れたように今迄のものと変更点がかなり多い為、好みはかなり割れるだろうと思う。ちなみに自分は後期のプリンセススクール編はあまり好みではない。

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  • 熱く、激しく

    シーズン1(無印)の続編。ただ、このシリーズ単体で観てもすんなり入れるようになっている。
    正直なところ、2作目が作られるとは思っていなかったので、当時はかなり驚いたものでした。
    元々自分が好きで観てたからというのはあると思うが、シーズン1のレビューで書いたような、特撮映画の要素は濃くなっているように思う。ひょっとしたらあの映画のあの場面をインスパイアしたとのでは思うような箇所はいくつか見られた。

    また、アニメでは珍しく、障害者にスポットを当てられていて、そこも今までにはないものを作っていたように思う。
    戦闘シーンは前作よりも多いです。この攻撃で街は壊れないのかとツッコミたくもなるが、そこは御愛嬌で。

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  • 可愛いだけのアニメではないよ

    レビューの前に。恥ずかしながら、自分自身がヲタ活の中で初めて″俺の嫁″と感じた子がこのヘッダーで左にいる紫色の髪の毛の女の子のみぃだった。理由は・・・割愛で。というか、全年齢側のレビューでは書けない。そういえば昔いたある職場の人もそうだったなんて話を聞いたなあ。
    それはさておき、原作は18禁の美少女ゲーム。というか、放送していた2003年当時は美少女ゲーム原作のTVシリーズ版の放映はごく当たり前であったのだ。それだけ当時は寛大な世の中だったのであろう。
    ただし、このアニメにおいては他のそれらとは異なっていて、原作とは全く違っている。そもそも主となる登場人物(一部のサブキャラクターを含む)以外はオリジナルキャラクターである。尚、別途コミック版が存在し、ストーリーとしてはそちらの方に沿った構成になっている。
    アニメ版では全般的にいえるのはコメディ系の萌えアニメという点だが、後半ではその内容はやや変わってくる。
    三姉妹には時空の旅人という設定が根底にあり、出逢いと別れ、自身の持つ旅への問いかけなど、切ない部分もストーリーの中には込められている。話によってはキュンとなるかも。
    シナリオ構成や、出演声優の技量もバランスよく、個人的には隠れた良作だと思っている。特に声優については原作よりもアニメ版の方がしっくりくる。
    そういえば、アニメとは少し離れるが、タイアップしていたラジオ番組も面白かったなあ・・・。

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  • 歴代のシリーズでは一番面白い

    今までは妖怪以外にメインとなる人物はいなかったが、初めてサブヒロイン(まな)が登場する。んで、その女の子のキャラクターが可愛い。
    あと、猫娘がツンデレ系のヒロインになっていて「とうとうここまで来ちゃったか」なんて思ってしまった。ってか、「猫姉さん」と呼ばれてるとは。
    というわけで、本来のターゲット層を変えてしまったのかと思われそうだが、さすがは水木プロ。そういうところは現代風にしておきながらも、押さえるところはしっかり押さえている。
    特に第6シーズンでは社会風刺に突っ込んだ内容が多い。SNSやモラルハラスメント、普段抱える欲求といった現代に沿うテーマに踏み込んでいる。それを単に勧善懲悪で済ますだけではない話もあったりして、歴代のシリーズの中でも異彩を放ったものとなっている。
    ねずみ男が、ストーリーの中で本当にいい味出してます。

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  • 趣味を共有出来る、良き仲間と共に

    青春もの、またオタクのあるあるネタをちりばめたアニメでは珍しく、大学生活が舞台のアニメ。
    サブタイトルの付き方はシーズン1とシーズン2で異なるが、構成は基本的には同じ。
    狙ったような演出はなく、むしろ共感するような描写が多いと思う。アニメやゲーム、同人誌にフィギュアといったサブカル系が好きな者が集まったサークル。そこならああいうタイプのヤツいるよねとか、ああいう仲間たちなら一緒にこういう事をするだろうなとか、「洗礼」としてあんなイジリをするだろうなとか。そんな雰囲気や部室の中のにおいといったものまで感じさせてくれるようなアニメだと思う。
    出来ることなら自分もあのようなキャンパスライフを送ってみたかったな。
    あのような仲間たちに恵まれてたら卒業後もきっと気持ちの支えになってくれたりしただろうに。
    レビューには書かないが、シーズン2はもっとオススメです。終盤のエピソードにはちょっとうるっと来ました。

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  • TVシリーズの方もオススメです

    TVシリーズのシーズン1(無印のタイトル)を劇場版として構築された作品。その為TVシリーズとはやや場面の切り替えが早いというか、どうしても飛ばされざるを得ない箇所は少なくない。
    総集編というわけではないが、魔法との出逢いと、なのはとフェイトを取り巻く話で構成されている。
    個人的には劇場版よりもTVシリーズの方がオススメかな。こちらはシリーズのイントロダクションとして観る人向けかなと思う。だけど、やっぱり最後の場面は泣いちゃいましたがねぇ・・・。

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  • まずは黙って観続けてほしい。

    18禁PCゲーム『とらいあんぐるはーと』のスピンオフにあたるTVシリーズ。ちなみにあのゲームにはOVAはあるが、全年齢版と18禁版の2つがある。このアニメはそれとはまた違った形で製作されている。シリーズ構成は同じく都築氏が担当。
    実はこの作品、声優・水樹奈々の名前を広めるきっかけを作ったアニメでもある。主題歌で注目を浴びたが、個人的にはアニメ本編を観てほしい。
    このアニメ、ただの魔法少女アニメと思うなかれ。ドラマ性や空想科学的なSF要素が濃く、それがうまく構成されて出来ている。その描写が今までにないものなのだ。
    デバイスを通して異世界生物とのコンタクトを取ったり、古代遺産や文明がきっかけで事件が起こるという設定は平成ガメラシリーズと似ている。しかし、その映画を真似たり、パロディにしたという感じはまったく無い。その斬新さもより強い期待感を持たせてくれるのだ。
    放送当時、自分は次はどうなるのかと、本当にワクワクしながら待っていた。あの当時、深夜アニメでここまでの期待を持たせてくれたアニメは『灼眼のシャナ』とこの『なのは』ぐらいだったと思う。その中でも自分が観てきたアニメの中では本当に自信を持って面白いと紹介できるアニメである。
    前半のエピソードは確かに普通の深夜アニメとして観られるような構成ではある。ほぼ全裸になるような変身シーンしかり、お風呂シーンを映したり。ただ、それで観るのを終わりにしないでほしい。フェイトとアルフが登場するエピソードからが物語の本番なのだ。
    なぜあの彼女は戦い続けるのか。その中ではなのはとの心情のすれ違いや児童虐待、ネグレクトといった描写も出てくる。あの中で戦い続ける姿は本当に健気であり、涙も誘う。
    出演声優の演技も良い。個人的な意見だが、田村ゆかりと水樹奈々が共演する作品ではこのシリーズがナンバー1だと思う。
    最終回まで観るとその答えは分かります。あの話は本当に泣けます。全部観終えた時に本当に観続けて良かったと思える事だと思います。

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  • やりたい放題のお色気アニメ

    典型的なお色気描写が多い深夜アニメの、ある意味先駆けといえる。放送していたのはBSのWOWOWであったが、後にも先にも無いR-15扱いとして放映された。ちなみに前枠は『サウスパーク』だったと記憶している。つまり日米のR-15作品の共演だ。(TV放送時、どちらも視聴に配慮するようにと字幕テロップも出されていた)
    こんな番組表は、今ならおそらく無理かも?
    シーズン1はフジテレビでやっていたが、BSへ移籍した事により初回からお色気描写、パロディ全開で大暴れしている。パロディの幅は広く、映画やコミックに留まらず、果てはアダルトアニメまで・・・。
    尚、積極的にポロリをさせる部分はシーズン1と同じであるが、端から年齢視聴制限を設けている為、最初から胸を隠すぼかしの演出は一切無い。
    その他、ポロリもそうだが、デートと称してアダルトショップに行かせたり(3話)、挿入歌が18禁ゲームの歌手であったり(5話)と、民放でやろうものなら普通の大人たちが目くじらを立てるどころか大激怒しそうな事にも意欲的に取り組んでいる。
    また、シーズン1をフジテレビで放映していた影響なのか、当時人気を博していた総合格闘技PRIDEの出場選手の技やバックボーンといったネタも一部登場人物へ散りばめられていたり(2話、4話など)する。シーズン1は、確か直前の放送枠がPRIDE武士道の時があった筈。
    乱暴な紹介にしたが、バカだなあと思いたくなる話はまあ多いです。ただ、女の子の裸体を映せられれば何でもいいというわけでもなく、コメディ要素は強めである。なので普通に観れる範疇のアニメではあると思う。乱暴ながらも、一応は1話完結としてのまとまりはあったし、そのあたりはのちの某深夜アニメよりは中身はあったとも言えると思う。
    それと、全てにおいて、原作コミックにないオリジナルエピソードで占めている点からも評価点は4にしました。

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  • 純粋無垢な、ハートフルコメディ

    「妹がほしい」という願いが叶い、突然その子と同居する事になった男の子の物語。(あとの概要はWikipediaなりを見てください)
    そのぶっ飛んだ基本設定だけでいえば、ただのエロアニメに繋がり兼ねないところなのだが、このアニメは全般を通してどこか癒されもするハートウォーミングなドラマに思う。
    原作者の雑破業がシナリオに関わっているが、アダルティでやらしい描写は強くはないように思う。それはちょこがとにかく天真爛漫で純粋無垢な子に映るからで、普通の深夜アニメで観るようなエッチな振る舞いも、「まったくしょうがねえなあ」と、どこか許せてしまうと思わせてくれるからである。マセてるわけでも、媚びてるわけでもない姿は、素直でキュートな妹と感じられると思う。自分は少なくともそう受け取っている。
    コメディチックなだけでなく、ちょっぴりシリアスな話もあり、そのバランスもよく取れていると思います。良いアニメですよ。1クール目の終盤のエピソードはちょっとうるっとも来ました。

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  • 純粋に楽しみたいという人向けの戦車アニメ

    「女子高生×○○」という設定はそれなりに多い中でも結構ぶっ飛んでるアニメだなと思う。とりわけ戦車道の習わしはフィクションであろうと頭の中に「?」が付いたほどである。(この点はTVシリーズに限らず、劇場版も同様)
    戦車で戦うというところから『プライベート・ライアン』や『フューリー』などの戦争映画のような血生臭いイメージが先行してしまうだろうが、そうした描写は一切ない。一言でいえばスケールがバカでかいサバゲ―である。登場人物の多彩な掛け合いの中で”戦争ごっこ”のようなサバゲーが市街地等で繰り広げられるといったところ。要は、サバゲ―を戦車を使ってやってみたみたいな感じのアニメである。

    戦車マニアでアニメが好きな人にはウケると思うが、個人的にはピンとは来なかった。色々と無理ある点があるように感じたし、中でも街がぶっ壊れるような砲撃を受けて軽傷で済む筈がないから。
    そもそも、戦車同士が戦うという設定に抵抗を感じる人は少なくないと思う。それも女子高生同士が。実はこのアニメ、男性キャラはモブキャラを除いて出てこないのだ。
    確かにガルパンおじさんを始め、大洗を一大聖地にしてくれたアニメではあるが、このアニメが好きだという人の家族の中にはそうしたアニメの設定でマイナスに捉える人は決して少なくないと思う。(ちなみに自分の実家はそのタイプに当てはまる)
    四の五の言わずに楽しみたいという人は、まあ観てもいいのではないでしょうか。

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