ヘルプ

レビュー情報

Doobie44さん

  • レビュアーランキング

    64164

  • レビュー投稿数

    10

  • 参考になった割合

    100

並べ替え

  • 1
  • 進化を続けるスーパーヴォイス

    Superfly衝撃の登場から10年、彼女はデビュー当時からロックもバラードも見事に歌うシンガーとして高い評価を受けていたが、伸びやかでキレのある歌声は年々深くコクが出てきていると感じる。
    2015年発表の『黒い雫』ではロックを妖艶に歌う新境地を披露。この人の引き出しはまだまだあると感じさせた。
    デビューからの2曲『ハロー・ハロー』『マニフェスト』と近年の『Beautiful 』『 黒い雫』『Good-bye』あたりを聴き比べれば、彼女が高いレベルで進化を続けていると実感する。
    本作は、彼女の10年の積み上げが堪能できるベスト盤だと思うので「Superflyはあまり知らないけど、興味ある」という人にはピッタリではないでしょうか。

    参考になった2

    投票数2

    参考になった2

    投票数2

  • 早く出会いたかった

    Superflyは成功しているアーチストである。CDを出せば結構売れるし、コンサートやれば満員となるが、その実力からしてまだまだ認知度が低いと感じる。
    ロックもバラードも見事に歌いこなす力強く繊細な歌声。安定して美しいシャウト。オリジナルの素晴らしい楽曲を多数有しており、2000年代以降に出てきた女性シンガーとしては間違いなく歴史に残る存在であると思う。
    現時点でSuperflyのベストはこの一枚だけであり、デビュー以降4枚のアルバムを中心にセレクトされているため、初期Superflyのベストということとなるが、幅広い世代に熱狂的なファンを獲得した素晴らしい楽曲が集まっている。
    恥ずかしながら自分はSuperflyをほんの数年前に初めて知ったのだが、この素晴らしいシンガーをそれまで知らなかったことを心底後悔した。一方で全てのアルバムを順番に聴いていくのは至福の時間であった。
    Superflyをとりあえず聴いてみたいという方はこのベストがお勧め。時間のない方は「愛をこめて花束を」「輝く月のように」「タマシイレボリューション」「Alright!!」「Wildflower」の5曲(バラード及びロックの代表曲)を聴いてみたら如何だろうか。

    参考になった1

    投票数1

    参考になった1

    投票数1

  • DISC2は絶品

    何といってもDISC2に収録されたオーケストラ編成でのLIVE が素晴らしい。
    体調不良による長期休養明けの復活LIVE は、クラシックホールでオーケストラ編成でのLIVEだった!
    発表されて驚いたし、正直、いきなりこんなことやって大丈夫なの? と思ったが、やはりこの人はすごかった。外野の心配など歌声で完封。抜群の安定感。
    オーケストラアレンジに施された名曲を素晴らしい歌声で歌っており、休養前と比較すると、まだ迫力は戻ってないと思ったが、歌声はより深く透き通って、更に魅力を増したように感じた。
    休養から復活したSuperflyの現在地は素晴らしいものであったし、この才能溢れるボーカリストが健在であったことに感謝したい

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 時代を繋ぐ

    Disc2は、70年代を主とする洋楽ロックのカバーであるが、有名曲から渋い曲まで選曲のセンスが素晴らしく、これらの名曲を越智志帆が圧倒的な歌唱力で聴かせるもの。
    最初に疑問に思ったのが1984年生まれの越智志帆が、何故70年代洋楽を好むのかということ。これはアマチュア時代から一緒に活動していた旧メンバーの多保孝一(彼も1982年生まれ!!)の影響とのことである。
    Superflyこと越智志帆は、女性シンガーとして歴史に残る逸材だと思うが、この天才を70年代洋楽の素晴らしき世界に導いてくれた多保孝一に心の底から感謝したい。
    越智志帆の素晴らしい歌声、その根底にある確かなロックスピリッツはこの時代の楽曲からの影響が少なからずあると感じる。
    これらロック黄金時代の名曲が、1984年生まれの彼女が歌い継ぐことによって輝きを残して次なる世代へ繋がっていくと思う。
    2000年代に入ってSuperflyというアーティストが出現したことを一人の音楽ファンとして嬉しく思うし、Superflyと出会えたことを幸せに感じている。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 到達点

    現在2018年時点でSuperfly を語ると、ロックという範疇のみでは括れないアーティストだと思うが、2012年に発表されたアルバム「Force 」は、ロックに拘ったとされる作品である。
    とはいってもバラード系も素晴らしいのがSuperflyらしさ。
    このアルバムでの彼女の歌唱は、迫力、キレ、感情表現など全てにおいて素晴らしい。
    ロックボーカルには様々なスタイルがあると思うし、上手いシンガーは沢山いると思うが、ロックの迫力に情感をのせた「Nitty Gritty」の歌唱など、この作品でみせた彼女のパフォーマンスは、日本人女性ロックシンガーとして一つの到達点にあったと思う。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 方向性が定まった名作

    二枚目のアルバムであり、Doobie Brothers(前期)の方向性が定まった作品。
    その後の数々の名曲の原点が「Listen To The Music」と「Rockin’ Down The Highway」にあると思うし、この2曲はファンに愛され続けている。
    ほかに「Disciple」という少々長めの曲があるが、この曲に前期Doobie Brothersの魅力が集約されていると思う。スケールが大きく、トム・ジョンストンの荒々しいボーカルとギターが魅力的。
    本作でアメリカンロックの一つの形が創られたと言っても言い過ぎではないと感じている。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 水準高い!

    Superfly アルバム五作目にして、初めて外部アーチストから提供を受けた楽曲を中心にして構成した作品。
    このアルバムでの実験により、越智志帆が様々なジャンルの音楽を極めて高いレベルで歌いこなすことが証明された。すごいのが、多彩な楽曲を自分の個性に見事に落とし込んでいるところ。
    彼女はクリエイターとしてもいい仕事をするが、やはりシンガーとしての才能が飛び抜けていると感じる。
    収録曲は、歌も楽器のアレンジも何もかもが素晴らしい名曲 「Beautiful」が代表曲になるだろうが、その外にもBONNIE PINK が提供した曲を迫力満点に歌う「Woman」など魅力的な楽曲が揃っている。
    Superfly は、この作品がアルバム五作目となるが、いまだに駄作なし。水準の高い作品を作り続けており、これはなかなかできることではないと思う。素晴らしい。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 爽快なアメリカンロック

    自分は前期のDoobie Brothers が大好きなのだが、その中心であったのが、トム・ジョンストン。
    彼は、歌もギターもすごく上手い訳ではないと思うが、ノリのよいボーカルには引き込まれるし、ブルージーなギターも最高。
    本作品には、代表曲「Long Train Runnin’」(いまでもCMのバックなどに使われてうれしい)、「China Grove」が収録され、爽快なアメリカンロックが満喫できる。
    Doobie Brothers は、超一流と評価されることは少ないバンドであるが、アメリカンロックの歴史に確かな痕跡を残した魅力的なバンドであった。
    本作品は、Doobie Brothers の代表作にふさわしい出来映えであると思うし、いつまでも愛されてほしいと願っている。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 粒揃い

    勢いに乗って発表された2009年発表のセカンドアルバム。
    LIVEの定番曲であると共にアマチュアバンドにコピーされ、カラオケでも愛されている2000年代邦楽ロックを代表するナンバー「Alright!!」、ラストのシャウトが絶品のバラード「My Best Of My Life」、古き良き時代のギターリフを思いださせる「How Do I Survive?」など名曲が揃うが、これらの曲はベストアルバムに収録されているもの。
    それ以外の曲を挙げれば「誕生」という軽快なロックナンバーが魅力的。
    この曲は2016年のアリーナツアーで演奏され、そのパフォーマンスは実に素晴らしかった。
    粒揃いの楽曲が並ぶこのアルバムは、今もなお輝き続けていると感じる。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • ここから始まった

    今となっては10年以上前の出来事になるが、愛媛県で天才シンガー・越智志帆と才能溢れる音楽家・多保孝一が大学で奇跡の出会いを果たした。越智志帆ほどのシンガーであれば、いずれは何らかの形で世に出てきたと思うが、多保孝一とのコンビなくしてこれほど魅力的な楽曲が詰まったアルバムデビューはなかっただろう。
    洋楽クラシックロックの香り漂う楽曲の質は高く、質の高いものが売れるとは限らない時代に一定のセールス実績も残した作品。
    以降、Superflyは幅広い世代に熱狂的なファンを獲得することとなる。越智志帆の歌はこの時点で既に圧倒的なものではあるが、この後も更に進化を続け、日本を代表するシンガーに成長する。
    本作は、Superflyの始まりであり2000年代以降の邦楽界の金字塔的な作品だと思う。

    参考になった0

    投票数0

    参考になった0

    投票数0

  • 1