稲川淳二の怪怨夜話「迎えにきた男の子」

猫に似た得体のしれない‘鳴き声’が戦慄の始まりだった…

稲川氏が昔持っていた店にたまたま友人を連れて行くと不自然なピンク色の顔の女が…

手術中のはずの少女がベットで折り紙をしている…？！

朝起きて窓をあけると庭の生垣から小学生の男の子に声をかけられた。その子は確か小学生の頃死んだはずの友達…

封印を解いた秘蔵怪談には恐るべき謎が…。解き放たれた怪霊が、あなたのそばに現れる…！！「怪霊夜話 秘蔵呪怨編」収録作品「おやじの霊」

稲川氏が昔駆け出しの頃舞台出演のため滞在した歴史のある旅館で起こった不可解な出来事とは…

ある飯場でみんなが使いたがらない部屋があった。その飯場が取り壊されることとなり恐いもの見たさでその部屋に泊まることになったが…

ある消防署へ署長として勤めることとなり署内を見て回るとあらゆるところに水の入ったコップが置いてある。不思議に思っていたある日の夜勤仮眠室へ行くと窓の外を人が行き来している…

内海よしえ師匠が戦時中に見た壮絶だった隅田川の話

Sさんの故郷には吊り橋があった。こわがりのSさんをからかって作り話の怖い話をした。ところが、うその話のはずが？！