レベッカ
今なら30日間無料!
レベッカ
エピソード一覧
1940年代以前の人気作品
見放題作品
ユーザーレビュー
並び替え
- 1
-
見てよかった!
昔の映画のよさがしっかり出ています!
見ていくうちに主人公以上にどんどん「レベッカってどんな人物?」と気になっていきました。人物を出さずしてその人物にジワリジワリと興味をわかせるってのがね…。面白いです。悪い女だったろうけど悲劇を背負った女レベッカ。
見ごたえありますよ!お勧め!
-
R
レベッカの遺体をよく調べれば、本当の死因は分かるんじゃないの
??・・・等の疑問はさておき、なかなかよくできた古典ミステリ。
しかしジョーン・フォンテーン、美人ですな~~。 -
純文学
D・モーリア原作の映画化。
映画会社からのオファーでヒッチコックが監督。
ヒッチコックが望んだテーマとは違うものの、
文芸映画として手堅くまとめている。 -
サスペンスさいこー
公開当時 この映画をアカデミー賞に推薦した会員らに拍手喝采です。
実に見応えある作品です。 -
遺影
原作がジェーン・エアに似てるとかヒッチコックらしくない等色々難点はありますが
登場人物や美術をを堪能できるクラシック映画
見終わった後は上品で滑らかなアイスクリームを食べた様な気分 -
アカデミー賞
サスぺンスというより文学作品。
家政婦の不気味さはヒッチコック特有の演出法。 -
非常に面白い映画だったけど
なんか、簡単に結婚したような印象。いくら色々な事情が
あったにせよ、代々続く名家?の主が、相手の素性、ちゃ
んと調べないの?
最初に、そういう違和感があって、物語はとても面白かっ
たけど---レベッカは遂に登場せず、謎の女性のままだけど、
素性は不明。あれだけ淫乱?だったら、離婚してもマクシ
ム家の名誉が傷つくこと、なかったんじゃないの?
そんな疑問がいろいろ湧いてきて、飽きずに最後まで見た
けど、なんか、ただ面白いだけ、という印象。
フォンテインが日本生まれとか、姉があのオリヴィア・デ・
ハヴィランドだというのは後で知ったけど、二人ともまだ
健在なのか。
一昨日10月22日が、フォンテイン93回目の誕生日だったのか。
フォンテインの他の作品、見たくなりました。
- 1
作品コメント
旅行先のモンテカルロで偶然出会った、両親がいないヒロイン「わたし」と1年前に妻を亡くした英国紳士のマキシム。ふたりは恋に落ち、即座に結婚、彼の豪邸があるマンダレ-へ帰る。住む世界が違う同士の結婚に戸惑いながらもマキシムの愛を信じてやってきた「わたし」だったが、その豪邸は海で溺死したマキシムの前妻レベッカの見えない影が全てを支配していた。屋敷の西側にある今は使われていないレベッカの部屋、屋敷の側の入り江にある謎の小屋、部屋のあちこちにあるRのイニシャルが刻まれた品々…マンダレ-の人々が口をそろえて讃える、美しく謎めいたレベッカの呪縛にとらわれ、不安と嫉妬にかられる「わたし」。そして前妻の召使であり、今は屋敷を取り仕切っているダンバース夫人が、次第に「わたし」を心理的に追いつめていく。自分はレベッカの身代わりなのではと夫までもを疑い始めた矢先、入り江に小船が引き上げられる。そこにはなんと、今は墓の下にあるはずのレベッカの死体があった!
【※英語音声、日本語字幕版です】