風と共に去りぬ
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風と共に去りぬ
エピソード一覧
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見放題 風と共に去りぬ(吹替版)
1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描く。66年の歳月を経てデジ...
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見放題 風と共に去りぬ
南北戦争が始まろうとする直前の1861年、ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレットの心中は穏やかではなかった。というのも、樫の木屋敷と呼ばれる同じ大地主ウィルクス家で明日開かれる野...
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ユーザーレビュー
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非常に有名なレイシストフィルム
黒人のマミーの描き方、南部白人の自己正当化のドラマ化等々、今なお黒人たちを激怒させ続ける有名なレイシストフィルムです。南部の人種問題を考えるのに最適! 岩波新書の『「風と共に去りぬ」のアメリカ』をぜひ合わせて読みましょう。 -
良き時代の良き映画を
この長い映画をもう、数十回見ています。
こんな美しく強い女性は居ないでしょう?原作は勿論ですが、
上映当時は全女性のシンボル的な位置づけ映画でしたね。
時代背景を少しだけ理解して、見て頂いたらもっとこの映画の素晴らしさを感じて頂けると思います。
映画史上に輝く名作に間違い無いと思います。それにしても、ヴィヴィアン・リーは美しい。嫉妬しちゃう。
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今頃初めて見ましたが
名作という定評ほどの感動はありませんでした。たぶんオハラのキャラが私には馴染めなかったことと、いかにもアメリカ人の「欺瞞」(自分達は原爆を使いながら、正義をふりかざすところなど)ぶりが鼻についてしまいました。
オハラなら「おはらしょうすけ」さんのほうが共感できます。<m(__)m> -
当時の日米の国力の差
1939年(昭和14年)に完成した超ど級・総天然色(カラー)・上映時間約4時間の、まさに戦艦「大和」のごとき
この映画は、対米戦争に軍部が国民を駆り立てる時局に日本
国内への公開が許可されるわけもなかった。公開されたのは1952年(昭和27年)の敗戦後である。
しかし、映画監督の小津安二郎らの映画関係者は上海で観ているし、映画評論家の河上英一は海軍報道班員としてマニラ滞在中に、比島派遣軍報道部の好意で初めてのカラー映画に驚愕している。その感想は、こんな映画を作る国力を有する米国と戦うのは無謀ではないか、だったそうだ。当然軍部の
高官も見たに違いない。しかし軍部は対米戦争に踏み切ってしまった。
この映画はことさらに言うまでもなく永遠に不朽の名作である。これを観て心を揺すられない人はいないだろう。人の感受性を見る指標となるのがこの映画である。 -
ナンバー1の名作
名作中の名作だと思います。4時間もの間、飽きないで見れるのはビビアン・リーだからでしょうね。様々な困難を乗り越えて強く生き抜くスカーレット・オハラに誰もが共感し憧れるのも納得します。 -
傑作中の傑作
明日は明日の風が吹く。
希望が大切と再認識できますね。
何度でも繰り返し見ることができます。 -
名作ですね。
この時代を生き抜いてきた人々の強さを感じました。
「レット・バトラー」役はクラーク・ゲーブル氏の為に書き下ろされた
というだけあって、ピッタリはまってました~
テカテカ光ったオールバックや髭や眉毛や視線がエロくて良いです(笑)
DVDは両面再生ディスクになっているので、2枚組と勘違いして
返却しないように気をつけましょう!(私はやってしまいました…) -
大作!両面再生ですよ!
デジタルリマスターってすごいね!
ヴィヴィアン・リーはやはり、圧倒的な美しさ!
こんな女優さん今の若手日本にはいないね。
子どもの頃観た時は、ひたすら「やな女だなー」という印象しか残ってなかったが、
いやいや、とてもピュアで優しくて、強くて、たくましい、そして弱い。
余す事無く、描かれるスカーレットの人間像に、ひたすら感動してしまった。
また、レット・バトラーのかっこいいこと!!!
衣裳やセットもスバラシイ!VFXの走りのようなシーンはとても陳腐には観えるが、これが70年以上も前に製作されたものだと考えると舌を巻く。
戦争真っ只中だぞ。
エキストラも合成なんて出来ないから、駅のシーンは何人いたんだっっ?ていう。
とにかく4時間以上の大作だが、あっという間に観てしまった。
スカーレットだけじゃなく、他の3人の人間像もがっつり。
年齢を重ねる度に見直して行きたいそんな映画。
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タラ
超大作。
主人公のキャラがキャラだけに、名作と思えるかどうかは人にも
依りそう。個人的には、H・マクダニエルの熱演が最も印象深い。 -
これぞ名作
確かにスカーレットはわがままなんだけど、理解できるところもある。彼女の強さがなければ、あんな時代を生き抜くのは無理だったかも知れない。普段あまり小説を読まない私が分厚い原作を読破できたのも、マーガレット・ミッチェルの偉大な才能のおかげである。長いんだけど、やっぱり感動できるし、あのタラのテーマが昔から大好きなんだもん。
ヴィヴィアン・リーはスカーレット役を演じるために生まれてきたのかもね。
作品コメント
南北戦争が始まろうとする直前の1861年、ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレットの心中は穏やかではなかった。というのも、樫の木屋敷と呼ばれる同じ大地主ウィルクス家で明日開かれる野外宴会で、そこの嫡子で彼女の幼馴染みであるアシュリーと彼の従妹メラニーの婚約が発表されると聞いたからだ。激しい気性と美しさを併せ持つスカーレットは、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心はアシュリーとの結婚をかたく決意していたのだった。しかし、彼の心は気立ての優しいメラニーのものだった。そして突然、戦争の開始が伝えられ、スカーレットは失恋の自棄からメラニーの兄チャールズの求婚を受け入れ結婚した。メラニーと結婚したアシュリーもチャールズも戦争に参加した。だがチャールズは戦争で病を得て亡くなり、スカーレットは若い身を喪に服する生活を余儀なくされたのだった…。
【※英語音声、日本語字幕版です】