ローマの休日
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ローマの休日
エピソード一覧
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見放題 ローマの休日
ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つある小国の王女アンは、各国を親善旅行で訪れていた。最後の滞在国であるイタリアのローマを訪れたとき、侍従がいないのを良いことに王女はひとりで街へ出た。王女失踪で大使...
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1950年代の人気作品
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ユーザーレビュー
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言わずとも知れた名作。
今までみた恋愛映画の中でも本当に素晴らしい作品の一つに入ります。
なんといってもオードリーが良い。
ものすごい上品な王女と、いろんな事に好奇心を持つおてんばな女の子を併せ持つ主人公を巧く演じきっている。
個人的にカメラマン役の人が最後にオードリーに写真を渡すシーンが好きです。 -
名作
名作中の名作。オードリーは若い僕が見ても魅力的な女性
語り継いでいきたく子供にもいつか見せます -
次世代に残したい映画
ヘップバーンの魅力に取りつかれてしまった。何十年も前の映像なのにヘップバーンの美しさは世界一です -
人生最高の1日
最初は白黒映画に慣れるまで時間がかかったけど、オードリーの優雅さと、若々しい魅力、気品に引き込まれるように見入ってしまいました。
私が生まれる前の作品だけど、時代の流れを感じさせない、永遠のラブストーリーだと思います。 -
ヘプバーンがアカデミー賞を受賞した記念作
ローマの観光名所を背景に、とある小国の王女様が米国人新聞記者とのつかの間の恋を描くロマンス映画の傑作。ヘプバーンの可憐な魅力が全開のDVDです。 -
50年経ってなお
輝きを失わない名作です。
今のローマの街はどこに行っても人でいっぱいで、スペイン広場でジェラートを食べることも禁止されていますが、また行きたくなります。 -
とにかく可愛い
可愛い女王と2人で何をする?という妄想を具現化してくれています。
そして、互いの立場に戻った後の胸が詰まる想いが甘く切なくて良いです。 -
一本の映画を観て、ローマの休日を思い立った人がいかに多いか、
ということだけですごい映画。また観たくなるのは?誰一人無駄がない登場人物。場面、場面にぴったりの素敵な音楽。荘厳で美しいローマの街並。そして2人の高まる思いを押さえた表現、ラストの万感籠もった目の表情。ああ、ローマンホリデーしたいね。無理ならまた観ますか。 -
近頃の映画には出てこない正統派美男美女が観られます
グレゴリーペックは背が高くシャープでカッコ良く、オードリーヘップバーンは綺麗な上にとってもキュートでエレガンス。その二人によるオシャレで愉快で清らかな永遠の恋物語。
偶然出会う二人の距離が徐々に近づいていくたった1日24時間の恋愛が、とても切なく儚くそして清々しく描かれています。愛の描写は最後の方のキスシーンのみですが、とても清らかで美しく深く胸を打ちます。
それは二人の心の揺れを細部まで細やかに表現しているからなのでしょう。何度観ても心理描写の素晴らしさに、こころを揺さぶられます。ラストは瞬きするのも惜しいくらいの感じです。こんな映画は他に観たことありません。
評価すること自体間違いではないかと思えるくらい、人生最高の恋愛映画です。
(余談ですが、小道具アイテムであるライター型隠しカメラは、元々輸出向けのエコー8と言われる日本製らしいですよ。少し嬉しくなっちゃいますね) -
久しぶりに、また見てみたけど
最初に見たのは、飯田橋(東京)の、とある名画座で、
もう、ずいぶん昔の話です。あの頃は洋画をいろいろ
見ていたけど「もう、これ以上の名作に出くわすことは
ないだろうなあ」とツクヅク、思ったものです。
あれから数十年、数年前に廉価版のDVDを買い、見
てみたけど、細部は一切、忘れていたので、初めて見
るような感じでした。最初に見たときの衝撃(?)と言って
いいほどの感銘はなかったものの、実によく出来た映
画だなあ、と改めて感心。
そして昨日、また見てみて ― 歳を食って、もう感受性
がカラカラになっているのに、最後は胸が締め付けられ
る想いが … 。
また何年かしたら、見てみたい映画です。
作品コメント
ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つある小国の王女アンは、各国を親善旅行で訪れていた。最後の滞在国であるイタリアのローマを訪れたとき、侍従がいないのを良いことに王女はひとりで街へ出た。王女失踪で大使館は大騒ぎとなり…。