76年11月にソロ第1作目として発表したアルバムで、グレープ時代のさだと今日のさだとを結ぶ接点といえる曲ばかり。「線香花火」そして「異邦人」へと聴き進むと、ついつい涙をホロリと流してしまいそうになるのでは。
曲目リスト
01:多情仏心 02:線香花火 03:異邦人 04:冗句 05:第三病棟 06:夕凪 07:童話作家 08:転宅 09:絵はがき坂 10:指定券 11:胡桃の日 12:多情仏心
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この頃流行ましたよね
ソロとしての完成度はまだまだといったところですが、さすがに天賦の才は十二分です。
アルバム・ジャケットは古い写真調で、この時期こういうジャケットの作品がけっこうありました。
茶子さん -2008-12-10 -DVD/CDレンタル
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青年期の飾らない声
30年も経つんですね
線香花火の出だしの弦の響きの美しさ
淡々と歌う青年さださん
若き天才の完成度の高さは流石
慶さん -2006-08-30 -DVD/CDレンタル
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