JIN-仁- 完結編 6
感動再び!待望の歴史ロマン完結編!
あれから2年―。南方仁は仁友堂で、佐分利祐輔や福田玄孝らと共に江戸の人々の治療に専念していた。実家を出た橘咲は、公私にわたって仁を支えているが、脚気になった母・栄が心配でならない。野風は横浜で子供たちに手習いを教えているが、花魁だった前身が知られ居づらくなり、仁友堂で働くことになる。そんなある日、龍馬が京都から仁を訪ねてやってきた。仁に、佐久間象山の命を救ってほしいというのだ。京都に龍馬と共に向かう仁、そこは薩摩と長州の戦いの場、戦場だった…。第10話と第11話を収録。
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ユーザーレビュー
平均評価
4.25
総評価数
4(3件のコメント)
感無量です。
感動しそして涙しました。
ラストもよく出来ていると私は思います。
咲さんと未来さんのそれぞれに分かれた人生を
最後1つの線として結び繋げた辺りは感服です。
ラストの手術、執刀を申し出る南方に対して周囲の医師は誰も止めない。
それはつまり、現在の医術より進んだ別の未来である証しであり
この“さき”も二人の“未来”は繋がっていくんだという暗示でもありますね。
あと、ドラマを第1期から完結編まで通して見て
中谷美紀さんの演技が非常に素晴らしかったことを
どうしても書きたかった。
花魁の所作は昨日今日であんな演技は出来ません。
にしても、見終わってもなかなか余韻が抜けない^^
この作品に関わった全ての人に感謝します。
このような良いドラマを作ってくださりありがとうございました。
Screenさん -2013-05-21 -DVD/CDレンタル
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ネタバレ 見応えがあっただけに残念!
しかし、先述のとおり、幕末の志士達の話(特に龍馬)、当時の民衆の生活に涙する場面が多く、珠玉のドラマと言えます!
一度は全編見る価値ありです。
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ティガーさん -2012-07-17 -DVD/CDレンタル
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ラストがねぇ
このラストは納得いかない。“あの人”(ネタばれ防止)が可愛そう。
コミックやアニメの実写化(映画・ドラマ)する際にラストを変更し「驚愕のラスト!」みたいなのを売りにすることが多いけど、なぜ!?と思う。だから評価からマイナス☆☆。
著名な小説の結末を映画化するのに、結末代えたら問題でしょう?コミック原作ならいいのか?と。
最近多すぎますよ、ラスト変更。
toratoratoraさん -2011-11-08 -DVD/CDレンタル
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