昭和元禄落語心中 第8巻-助六再び篇-
刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となり、芸を磨いた与太郎はついに真打へと昇進する。継いだ名跡は三代目助六。八雲師匠の為め、小夏の為め、二人の中の助六を変える為め、与太郎が見出す己の落語とは…。第1話と第2話を収録。
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本物の落語アニメ見せてもらいました。
この作品の陰の主役「時間」。それにより老いてゆく体、枯れてゆく芸、失われてゆく精神、しかし落語家としての艶が増し最後には妖艶といえるほどの演技を見せてくれる。
それらをを見事に演じきった声優と構成には拍手を越え感動が沸き上がります。
久々に質の高い良いアニメに出合いました。
平行線さんのレビュー -2017/05/19 -DVD/CDレンタル
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