TANIZAKI TRIBUTE 『富美子の足』
豪邸で一人暮らしをしている孤独で傲慢な老人・塚越はデリヘルで見つけた富美子を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛することに悦びを感じる日々を送っている。対して、富美子は自らの‘魔性の足’に狂わされる男達のせいで不遇の人生を歩んでおり、そんな人生から抜け出すために、塚越の遺産目的でいやいや働いているのだった。そんなある日、塚越はフィギュア作家である甥の野田に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼する。野田は何体も何体もフィギュアを作るが、一向に塚越は満足せず…。
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不純な動機で見ました。
文学作品?
足に狂わされた彼女も可哀そうだが、
なぜ隠さない?
露わにするって事は、自分も惚れてるんだよね。
日本の映画は最後、「シ」が出てくるから好きになれない。
あんじゅさんのレビュー -2018/10/31 -DVD/CDレンタル
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