フィラデルフィア
「羊たちの沈黙」でアカデミー監督賞に輝いたジョナサン・デミがエイズ問題を真正面からとらえ、感動的に仕上げたヒューマン・ドラマ。トム・ハンクスはこの作品でアカデミー主演男優賞、ベルリン映画祭男優賞を受賞。エリート弁護士のアンドリューはある日エイズに感染していることを告げられる。それを知った弁護士事務所は彼を解雇。アンドリューはこれをエイズ差別による不当解雇として訴訟に踏み切ろうとする。しかし誰も弁護人を引き受けてくれず、彼はかつてのライバルだった黒人のミラーの元に向かった。
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ユーザーレビュー
平均評価
4.33
総評価数
27(26件のコメント)
きっかったなー
はばかりながら医療機関に勤めるものとして、沢山の方に観て頂き、共感を得られたら幸いと思います。
やましたかすみさん -2008-05-19 -DVD/CDレンタル
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ん~どーでしょー
ジダン0603さん -2007-04-29 -DVD/CDレンタル
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本当の勇気
そして政治家や経営者が亡くなると多くの弔問客や美辞麗句で飾られた弔文が読まれるが、泣いている人は多くはいない。
主人公が亡くなったことは残念だったけれど、彼が戦って勝ち得たものは何ものにも代え難い。
ハリウッド・ブルーさん -2019-04-27 -DVD/CDレンタル
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人それぞれ
何かと人と比較されがちな世の中、人は人という風に他人を認めることが大事なのがよく分かる。加えてエイズ(それだけではなく
病全般に言えることだが)患者への理解にもつながるであろうし。単なるエンターテイメントにとどまらず、メッセージを送ってくる映画って良いですね。
ZINさん -2011-04-07 -DVD/CDレンタル
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トムハンクスはいいのだが
スキッツさん -2011-04-03 -DVD/CDレンタル
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トム・ハンクスの演技幅はすげーな、と感じる映画ですね。
本作は一にも二にもエイズによって弱りゆく男を演じたトム・ハンクスの凄みといったところでしょう。
映画内時間として数カ月~数年の物語を描くにしては、ちょっと時間経過が「急速」に感じました。
ただ「仕方ない」ことかも知れませんが。
作中で語られる「エイズに感染したことを”自業自得”と思っていませんか?」と問い掛けるシーンがありますが、それは映画を見る人たちに向けた監督のメッセージに感じました。
エイズへの偏見、そして友情と法廷ドラマという色々なことを語る映画でした。
シュレディンガーさん -2010-06-30 -DVD/CDレンタル
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エイズ差別へのメッセージ
そんな時代のエイズ差別を描いた感動作。
エイズ問題に対する強烈なメッセージがひしひしと伝わってきた。
トム・ハンクスも見事だが、デンゼル・ワシントンが実にかっこいい!
終盤、もう少し感動できればなお良かった。星3つだけど4寄りです。
あるたんさん -2008-11-06 -DVD/CDレンタル
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怖いような魅力
とかきさん -2008-09-01 -DVD/CDレンタル
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デンゼルも霞むトムの存在感
普段は全く無縁だと思っているのに、話が進むにつれて自分自身その立場になってしまう、不思議な魅力ががある。加えてアンドレア・シェニエのオペラが盛り上げる。考えさせられる映画であるが見終わった後にいやな感じが残らない、満ち足りた感じだ。
気ままな道楽者さん -2008-05-28 -DVD/CDレンタル
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むむむっ。
ただ、考えさせられる部分が多くて...。
エイズ患者の家族や友達ってあんなに親密に接することが出来るんだ!
と、感動した部分と自分が果たして出来るのか?と考える部分が...。
ちょっと自己嫌悪になりそうです(T_T)
幸せの定義さん -2007-10-16 -DVD/CDレンタル
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