LOGAN/ローガン
ビデオ屋さん大賞 2017 総合賞 第21位!世界の未来を握る少女を守るため、最強の敵に立ち向かうローガン
すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身共に疲弊しきったローガンはもはや不死身の存在ではなく、リムジンの運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの廃工場で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ローガンはガブリエラという女性から、ローラという謎の少女をノースダコタまで送り届けてほしいと依頼される。まもなくガブリエラは殺害され、やむなくローガンはローラを廃工場にかくまうが…。
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ウルヴァリンシリーズ最高傑作
非情なエピソードをちりばめながら、疑似家族的要素も加味されて反目し合うロードムービーに。
老いていく様におっさんはグッときた。
たんすにごんさんのレビュー -2017/10/19 -DVD/CDレンタル
4人中、3人が参考になったと投票しています。
面白いけど
でも少女が 頑張っていたから星3つですね
ビアンさんのレビュー -2017/11/06 -DVD/CDレンタル
3人中、2人が参考になったと投票しています。
X-MEN のスピンオフ作品って感じ
可も無く不可も無くって感じ。
準主役をはれるようなミュータントはたった1人。
これまでの作品と大きく違うのは、ウルバリンの攻撃(殺戮)が
少々スプラッターなこと。
Blue Pantiesさんのレビュー -2017/10/26 -DVD/CDレンタル
2人中、2人が参考になったと投票しています。
普通に良かったですよ
戦い守ろうとする様が良い感じの作品です。
のびさんのレビュー -2018/11/15 -DVD/CDレンタル
2人中、1人が参考になったと投票しています。
ネタバレ 老頑
結末であった。 おまけにパトリック・スチュアートのプロフェッサーXも同様に老衰が進んで亡くなる。
ウルバリンはシルバー・サムライにヒーリングファクターを抜かれた後遺症か何なのか分からないが、
能力そのものがそんな簡単に入れたり抜いたり出来る性質なら、超能力と言うより自我はDNAの副産物だ。
以前からDPが危惧していたように、ウルヴァリンのヒーリングファクター由来の能力者は、
皆、ウルヴァリンのある種の子孫、ということになってしまう。 二番煎じは中々難しい。
タンクトップにジーンズで悪者を倒しに行くぜぇ では駄目なのだ。 DPには非凡なセンスが不可欠だ。
しかし、マーベルのアメコミにはパラレル世界があって、それぞれユニバース番号が振られていて、
矛盾も強引にそれで解決するらしい。何しろアメコミだ。無矛盾を求める方がどうかしている。
マーベル映画の続編で前作と辻褄の合わ無い部分がたまにあるのはその所為であるらしい(多分)。
話はこの映画に戻るが、
詰まる所、ローガンには元々寿命があったのだろう。そもそも寿命が無い生物など、高等生物には存在しない。
アメーバや細菌等の単細胞生物は不死と言うが、常に自分のコピーを作り続けるだけで、”不死”ではなく、
自己同一性もない。どの存在も同じ時空を専有することは出来ず、コピーも存在としては別個体である。
老化や死は多細胞生物、性と現れた現象で、”進化”と引き換えに「寿命」を選択したのである。
ゲノム編集が進展し、新種生物作成や新特質が発現しても、それが”新しい”と認識できるのは、
現在有用とされる特性の延長線上のみであろう。つまり、医薬や軍事といった既知の分野。
本当に「それ」が”新しい”かどうかは、他の誰も認識し得なければ、無に等しい。
第6感や7感、従来の認識では存在も把握も不可能な感覚。
進化とは何か、今一度考えてみるべきであろう。
例えば、蛙は、静止している物体を認識出来ないことがあるという。
人間は何時でも止まっている物体を認識する事が出来る。筈である。
果たしてそれが、完全に”静止”しているのかどうかは、 別の問題ではあるが。
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Melqartさんのレビュー -2018/07/11 -DVD/CDレンタル
2人中、1人が参考になったと投票しています。