地獄の黙示録 特別完全版
ベトナム戦争が真っただ中のサイゴン。アメリカ陸軍情報部のウィラード大尉にある密命が下される。それは、カンボジアに特殊任務で赴いたままジャングル奥地に自らの王国を築き、カリスマ的な存在と化した危険人物カーツ大佐を暗殺せよ、というもの。任務を全うすべく、ウィラード大尉は4人の部下とともに哨戒艇に乗り込み川をさかのぼる。道中、極限状態に晒され続けた彼らは幾多の異常な世界を体験していく。
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ユーザーレビュー
平均評価
3.52点
総評価数
25(25件のコメント)
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狂った精神状態
重い内容で長いので、見終えるのは大変だった。
戦争は、まともな人間ならできないってことでしょうか?
それぐらい何もかもが狂ってるという印象。
ベトナム戦争を題材にする作品って「反戦」色が強いのが普通だと思うけど、この作品はそうでもないような。
サコクさんのレビュー -2007/06/19 -DVD/CDレンタル
11人中、7人が参考になったと投票しています。
観れば観るほど味が出る
ってな感じに何度も観ると何だかドンドン面白くなる。よく知らん映画評論家が「これは生き物だ!」と言ってたのが何となく分かる。
何度も観るより何年か置いて観るのも良いかと。
戦争映画ではなく戦争を舞台にした人間というものを描いた作品。
ISHIKINさんのレビュー -2006/09/20 -DVD/CDレンタル
6人中、5人が参考になったと投票しています。
狂気の世界
何回、見ても解りづらい映画です。それでも、自分の中では最高ランクの映画のひとつです。
30年も前に作られた映画とは思えない迫力です。むしろ、最近の映画の様にCGなんか無い時代の映画だから迫力満点なのかも知れない。
最近、観た幾つかの戦争映画 「ブラックホークダウン」「フルメタルジャケット」「リダクテッド」そして、「地獄の黙示録」。
これらに共通するのは、戦争がもたらす狂気。
感動など微塵もない。戦争から得られるものなど皆無である。そんな事を思わせる作品たちだ。
今回、追加された約50分の映像は作品を劇的に改善したとは、思えません。別になくてもいいかんじ。
それでも、見る人によっては興味深いエピソードかも知れない。
いずれにしても、何回 観ても凄い映画です。
あと、何回 観ればちゃんと理解できるのだろう。
もしかしたら、理解なんて必要のない作品なのかもしれない。
わいどれしーばーさんのレビュー -2009/05/20 -DVD/CDレンタル
6人中、4人が参考になったと投票しています。
凄いのか?
ごんなかさんのレビュー -2007/06/01 -DVD/CDレンタル
7人中、3人が参考になったと投票しています。
凄いんだぜ、これはよー
ウィンドシャトルさんのレビュー -2006/12/19 -DVD・Blu-ray(通販)
5人中、3人が参考になったと投票しています。
やっぱりこっちのオチじゃ・・・
ダブルマンさんのレビュー -2006/11/27 -DVD/CDレンタル
5人中、3人が参考になったと投票しています。
コッポラの最盛期
彼の弱点であり、逆に長所といえるのが、コッポラが最近の作品においても自分の作家性というか、自分のタッチを確立していないことだと思う。この再編集盤で彼の迷いや後悔だけでなく、そうした部分を曝してしまっている気がする。
oh1119さんのレビュー -2007/06/14 -DVD・Blu-ray(通販)
3人中、2人が参考になったと投票しています。
ベトナム戦争という映画
ポーカーフェイスさんのレビュー -2007/03/15 -DVD/CDレンタル
5人中、2人が参考になったと投票しています。
大宣伝でした。
もとはちさんのレビュー -2007/02/05 -DVD/CDレンタル
3人中、2人が参考になったと投票しています。
戦争の狂気
やまタコさんのレビュー -2006/10/10 -DVD/CDレンタル
3人中、2人が参考になったと投票しています。