琅邪榜<弐>~風雲来る長林軍~第25巻
梅長蘇が補佐した靖王の即位から数十年後。靖王の息子が治める梁では、皇帝の義兄弟である蕭庭生が、長林軍を率いる長として皇帝から絶大な信頼を得ていた。ある日、庭生が北の敵国・大渝の動きを察知し、庭生の長子・平章は国境にある甘州城へと出兵する。その頃、次男の平旌は、世の中のあらゆる情報を集める組織・琅邪閣で修行に励んでいたのだが、甘州城への補給船が沈没したと聞き、兄の元へと駆け付ける。平旌は、補給物資喪失の件に裏があるとにらみ調査を開始するが…。第49話と最終第50話を収録。
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