これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫 スタンダード版
これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫 スタンダード版
かつて、赤塚不二夫という名の「バカ」になれる「天才」がいた。「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」…日本人なら誰もが知っているスーパー・ヒット・ギャグ作品を生み出した天才漫画家。奇妙奇天烈なキャラやシュールなギャグの数々に日本中が夢中になっていた頃、それを生み出した当の本人の人生は漫画以上にギャグだった!!赤塚不二夫と担当の編集者がいかに伝説的な作品を生み出し、さらに実生活でそれ以上の赤塚不二夫伝説を生み出してきたか…ホントもウソも全部映画化!
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おバカになると見えて来る事とは?
名作「おそ松くん」中心に昭和テイストが満載されていますので、レトロな感傷に浸ることが出来、非常に良いですね。
少年サンデー女性編集者役の堀北真希が、赤塚の担当となり彼のハチャメチャぶりにどんどん感化されて行く変貌ぶりが痛快です。
おバカになる事でひらめくアイデア・・・これは我々にも当てはまる名セリフです。
小学館に入社したのは、少女コミックの花山先生に憧れたから・・・それがどこで間違っちゃったのか?
赤塚の変態ぶりや超マザコンが少々不気味ですが、浅野忠信が体を張った迫真の演技で好演していますね。
前半はコミカルで良かったのですが、後半はネタ切れか尻すぼみになってます。
もっと面白い・奇抜でユニークなエピソードはなかったのか?
そうだとしたら、やや針小棒大気味にわざとらしく無理やり作られた作品なのかもしれません。
ぺピーさん -2012-08-25 -DVD/CDレンタル
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評価の分かれる作品
それとも、これが全てなのだろうか。そんな気がしないでもないが…。
もしくは堀北が演じる編集者の葛藤に焦点を絞っても良かった気がする。
いずれにしても昭和のドタバタ喜劇を観ているようだ。
そういうのが好きな人には良いかも知れないが…。
わいどれしーばーさん -2011-12-23 -DVD/CDレンタル
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