惑星大戦争

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貸出開始日：	2007/01/19
製作年：	1977年
製作国：	日本
収録時間：	91分
出演者：	森田健作浅野ゆう子池部良沖雅也
監督：	福田純
制作：	田中友幸田中文雄
脚本：	中西隆三永原秀一
原作：	----
詳細：	原案:神宮寺八郎
字幕：	日本語字幕
音声：	モノラル／ドルビーデジタル／日
シリーズ：	----
メーカー：	東宝
ジャンル：	アクション SF アドベンチャーファンタジー戦争
品番：	n_620tdv17026r
平均評価：	レビューを見る

時に西暦1988年。人類は謎のUFO群の襲来により危機に瀕していた。人類の存亡をかけ、南海の秘密基地で建造されていた、秘密兵器スペース・ファイターを装備した国連宇宙防衛艦・轟天は発進する。侵略者の正体は自らを銀河帝国と名乗る、恒星ヨミの第三惑星人だった。彼らは地球を征服すべく、指揮官ヘルのもとに金星に侵略の前線基地を築いていた。敵ヘルファイターとの激しい戦闘をくり返し、金星に向かう轟天だが…。

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ユーザーレビュー

平均評価 1.75点

総評価数 4（4件のコメント）

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　邦画

スターウォーズに便乗した悪評ばかりの映画だが、パクれるのも業界が元気だったからなんでしょうなあ。イタリアとか香港とか活況時にはパクり作品だらけだったし。今ハリー・ポッターの物まね映画作ろうなんて誰も思わないだろうからね

SAWAKINGさんのレビュー -2007/04/23 -DVD/CDレンタル

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　東宝特撮映画史上最低最悪作品。

コメンテーター曰く「脚本の完成から劇場公開まで２ヶ月しかなかった」。すべてはプロデューサーが「スターウォーズ」より先に、しかも正月の公開にこだわったせい。特撮は悲しくなるほどチャチだし雑だし、時間がなくて撮影できなかったシーンを、説明っぽいセリフで誤魔化しているのもよくわかる。まさに記念碑的駄作、愚作、いや不作だ。最初から作らねば良かったものを。

狂志郎さんのレビュー -2007/03/26 -DVD/CDレンタル

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　日本特撮の恥

これが「海底軍艦」の宇宙版だと誰が信じる（この轟天、先端にドリルがある）このメカデザインのセンスの無さ（リボルバーレーザー、どこがかっこいい）内容の無さ。本作の功績はｽﾀｰｳｫｰｽﾞ公開前にこの題名で公開した事｡SWが最初予定した題名がこれだったのです（SWがこの題名だったら人気がでていただろうか？）
SW人気に便乗しようとした本作。しかし結果は東宝特撮を奈落の底に落としただけだった

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ﾎﾞﾝﾄﾞさんのレビュー -2006/02/13 -DVD・Blu-ray(通販)

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　適役はローマ兵士

スターウォーズ４対抗というか便乗作品、粗製乱造時代。丸っきし当時の小学生向け。フィルムコピーで済ませたり書き割り、コスト安。東宝なのに情けない。ユニフォームは宇宙戦艦ヤマトぱくり？

ダスタビーニャさんのレビュー -2015/12/04 -DVD/CDレンタル

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