 かぞくのくに
病気治療のために3ヶ月間だけ許された帰国には見知らぬ男が監視役として同行していた。微妙な空気に包まれる25年ぶりの家族団欒。奇跡的な再会を喜ぶかつての級友たち。一方治療のための検査結果は芳しくなく、3ヶ月では責任を持って治療できないと告げられる。必死で解決策を探す家族だったが、そんな矢先、本国から「明日 帰国するように」との連絡が入る…。
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2.5点
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4（4件のコメント）
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断念
うずまきNさんのレビュー -2013/04/15 -DVD/CDレンタル
6人中、2人が参考になったと投票しています。
監督自身の再現映像
監督自身が体験したドキュメンタリーみたいな作品で、
ヤン・イクチュン扮する監視役が不気味。
後半に井浦新扮する兄が語る言葉が一番の肝で、
「あの国では思考を停止するしかない。どう生き延びるかが重要。」
ハンナ・アーレント同様に思考する事を止める時、
全体主義が勃興するというわけですね。
淡々とした作りなのは、
監督がドキュメンタリー出身で初の劇映画なのと、
フィクション特有の嘘くさい造り込みが、
テーマにそぐわないからではないでしょうか？
redocatさんのレビュー -2018/03/02 -DVD/CDレンタル
0人中、0人が参考になったと投票しています。
かなしい
家族の愛がテーマかもしれないが、救いがない。
かなしいだけ。
taccoさんのレビュー -2015/02/23 -DVD/CDレンタル
0人中、0人が参考になったと投票しています。
何か消化不良
まつえさんのレビュー -2014/12/10 -DVD/CDレンタル
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