戦記映画復刻版シリーズ 4 南京～戦線後方記録映画～

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貸出開始日：	2004/07/21
製作年：	1938年
製作国：	日本
収録時間：	56分
出演者：	----
監督：	----
制作：	----
脚本：	----
原作：	----
詳細：	----
字幕：	----
音声：	モノラル／ドルビーデジタル
シリーズ：	戦記映画復刻版シリーズ
メーカー：	コニービデオ
ジャンル：	ドキュメンタリー戦争
品番：	n_761dnn674
平均評価：	レビューを見る

半世紀以上の時を経た数々の歴史的映像を収録し、戦前・戦中の記録を伝えるドキュメンタリーシリーズ第4弾。昭和12年12月の南京入城後の日本軍と荒廃した市内のリアルな映像を収録。今なおその存在の有無が争われている‘南京大虐殺’を巡る話題作。

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総評価数 3（3件のコメント）

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　保護区域に殺到する虐殺されたはずの南京市民

戦争で軍人同士の戦死者が出るのは当たり前である。それが戦争だから。
また、便衣兵を処刑するのは当時としては当たり前だっただろうから、そんなものを敢えて記録する必要性は無い。

南京虐殺で問題になっているのは、２０万とも３０万とも言われる一般市民を殺害したかどうか？
日本に落とされた原爆は、この蛮行を制止するためのものだった。とされているからだ。

この映像で貴重なのは、南京市内入場時と数日経った街の様子で、数十万に登る虐殺された市民がどこにも見当たらないこと。日本軍が統治した「日本軍保護区域」に入る為の保護市民登録に、南京市民が殺到する様子が記録されている事。保護区域内は非常に平穏で、日本兵と現地の子供が遊んでおり、日本軍が食料・物資などを現地で配給している。など、かなり穏健な扱いをしていた。という事実が映し出されていること。である。

ヤタガラズさんのレビュー -2011/08/22 -DVD/CDレンタル

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　ある意味貴重

　南京攻略にあたり戦死した者の名入り墓標の映像は、今まで虐殺につながる物として放映されることは無かった。遺族からすればどこでどのように戦死したか判る映像が公開され喜んでおられる方もいるだろう。虐殺ばかり話題になる南京攻城戦が実はかなり厳しい戦闘であったことも判る。入場行進以降の映像は冗漫で、当然逮捕拘束した便衣隊の処刑シーンはない。アメリカはアルデンヌで逮捕したドイツのスパイ銃殺シーンを世界に配給した。どちらが人道的かね。

コロスケさんのレビュー -2006/09/22 -DVD/CDレンタル

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　このシリーズに多い

このシリーズによくある、戦闘後の街の様子や、戦死者の墓標、指揮官などのインタビューなど、構成は一緒です。

もんげらすさんのレビュー -2005/12/24 -DVD/CDレンタル

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