休会機能とは?
休会機能は月額リストや貸出履歴を残した状態で商品の発送を停止することができます。
休会中は月額料金の課金も行われませんので、長期出張などの諸事情で一時的にサービスの利用を停止したい時に便利です。
休会機能には下記の2種類があります。
- 休会期間を指定して休会(一時休会)
- 5〜180日間で休会期間を指定できます。休会期間終了後は、自動的に休会前のプランで再入会が行われます。
再入会時には休会時に残っていたレンタル可能枚数、レンタルチケット、有効期限日までの残り日数が引き継がれます! - 休会期間を指定せずに休会
- 休会期間を指定しない場合は、再入会手続きを行うまで休会状態となります。
再入会時には休会前に残っていたレンタル可能枚数や有効期限日までの残り日数は引き継がれず、プランに応じた枚数からスタートします。
休会中や休会申請中であっても、これまで通り月額リストの閲覧、作品の追加・削除は行えます。
また、有効期限日当日は一時休会を行うことができませんので、あらかじめご了承ください。
※注意
- 休会期間を指定せずに休会した場合、休会申請時に有効期限が残っていても、休会手続き完了後、サービスは一旦終了します。
- 貸出商品がない状態で休会手続きをした場合はすぐに休会完了となります。
- 貸出商品がある状態で休会の申請手続きを行った場合は商品の返却期限日が設定され、返却期限日内にすべての商品をご返却いただくと休会が完了します。
- 返却期限日までに商品の返却が確認できない場合は申請が取り消され、継続状態に戻りますので、期限に余裕を持って返却してください。
再入会について
- 休会期間を指定して休会(一時休会)した場合
- 休会期間終了後、自動的に休会前のプランで再入会します。休会期間終了前に任意で再入会することもできます。
再入後、休会前のレンタル可能枚数、チケット枚数、有効期限日までの残り日数が引き継がれます。
商品未返却により、有効期限当日に休会が完了した場合、有効期限日までの残り日数は0日となり、再入会翌日に継続課金が行われます。 - 休会期間を指定せずに休会した場合
- サービスを再会する時は再入会時に選択されたプランの金額で課金されるため再入会日からの1ヶ月後が新たな有効期限日となります。
※休会してすぐに再入会手続きを行った場合、新たに課金が行われますのでご注意ください。
休会中の解約手続きについて
休会中でも解約手続きを行うことはできます。
ただし休会申請中から解約手続きを行う場合は、一度休会申請を取消してから解約手続き行なってください。
休会手続きの例(貸出中の商品がない状態)
休会期間を指定した場合

更新日:3月20日 休会期間:4月1日〜5月10日
4月1日の休会手続き時点で有効期限まで残り19日間あるので、5月10日に再入会が行われた際は次回の有効期限日が5月28日となります。
休会期間を指定しなかった場合

更新日:3月20日 休会期間:指定なし
4月20日まで有効期限が残っていても、休会手続き以降の有効期限はクリアされます。
休会手続きの例(貸出中の商品がある状態)
休会申請後、猶予期間内に商品の返却が確認できた場合

更新日:3月20日 休会期間:4月1日〜5月10日
商品の返却確認日から猶予期間内に残った日数が、再入会後に引き継がれます。
休会申請後、返却期限日までに返却が確認できた場合

更新日:3月20日 休会期間:4月1日〜5月10日
- 商品未返却のまま休会手続きを行いますと、有効期限日から1週間の猶予期間として返却期限日が設定されます。
- 一時休会の場合、4月20日の有効期限日から猶予期間内に返却すると、再入会後に引き継がれる有効期限日までの残り日数は0日となります。
- 休会期間を指定しなかった場合は、猶予期間内に返却が確認できた時点で休会完了となります。
- DMMポイント決済プランの場合は、猶予期間内に返却できなかった場合はサービスが継続できずに保留状態となります。
休会申請後、返却期限日までに返却が行われなかった場合

更新日:3月20日 休会期間:4月20日
- 4月20日まで有効期限が残っていても、休会手続き以降の有効期限はクリアされます。
- 4月27日の返却期限までに返却できなかった場合は、どちらの休会方法にもかかわらず自動継続となります。
- DMMポイント決済プランの場合は、猶予期間内に返却できなかった場合はサービスが継続できずに保留状態となります。