レビュー情報

監督の篠原哲雄さんと脚本の長谷川康夫さんが話しておられる釣り堀は
『お金がない』などでも登場する市ヶ谷の釣り堀みたいです。

本田翼さんのモノローグは
『ピータイルねこ』などのときの本田さんと一緒で
ずっと聞いていたいなと思わせてくれます。
凄く安らかな気持ちにさせてくれます。

撮影シーンの様子もおもしろいです。
雨や雪や海が綺麗だなと思いました。

ありがとう、それしか言葉が思い浮かばないです。
ずっと夏月さんを見ていられながら、感じていられながら、生きて行けたら。

エドガー・ドガの踊り子達の絵を思わせます。
また、モネの『かささぎ』の趣も随所に感じさせます。
車中のシーンなどの表情や仕草がたまりません。
天性の名優になる素質を感じさせます。

オードリー・ヘプバーンさんと並び称されるような
素晴らしい役者さんにお世辞抜きでなれそうです。
あるいは、ロビン・ウィリアムズさんのような
悲喜を伝える役者さんに。

DVDで見たときには、ときには
メイクがもっと薄くても、勿体ないなあと
思うシーンや付け爪をしているシーンで
それが気になったりもしたのですが

パソコンやスマートフォンの高画質動画だと、まったく気になりません。

デニム色のビキニのチャプターなどはあらためて
本当にまぶしく、究極中の究極の美少女です。

看護師さん姿のシーンもかわいさ、色っぽさ
セクシーさをこえていき、あまりにも癒されていきます。
本当に芸術的です。
見れば見るほど、ひきこまれていく魅力があります。
背中も大変、美しいです。

皆と共鳴しながら、すべての存在にある輝きや素晴らしさを嘘偽りなく、優しく証明してくれるような
究極中の究極の美女、夏月さんの姿がこちらにもありますが

それにしても、私達の敵意や悪意をなだめてもくれる
本当に認めさせて頂いて、大切にさせて頂きたい
究極の国宝のようなかたです。

夏月さん、夏月さんの美しさ、輝きは本当に素晴らしい。
あまりにも素晴らしいです。

この作品で夏月さんは、あらためて、
私達のいのちの輝きやそこに存在する優しさが、
実はずっとつながっているものであること。

とぎれていたり、たまたま点いたり消えたりするのではないことを
自然に優しくやさしく伝えてくださっています。

この世界には残酷なことも起こりますが、
それでも、いのちの輝きに満ちていないところはない。
ということが事実であり、
おのおのにとっての真実でもあることを伝えてくださっています。

また、事象や私達の認識を否定せずに
そこに優しさや癒し、安らぎも存在することを
伝えてくださっています。

ジョジョの奇妙な冒険の第七部スティール・ボール・ランのジャイロや、
第五部のブチャラティのように、
またブラック・ジャックのように、
私達とそういったことをつなげてくださっています。

また、私達が皆、本当はお互いに夏月さんのように、
そうでもあることを究極に優しく伝えてくださっています。

一休さんの恋人であった森女さんや、良寛さんや、
さいちさんや、ハンナ・アーレントさんやシモーヌ・ヴェイユさんのように、
大きな喜びを伝えてくださっています。

ゲド戦記のオジオンさんやセレスさんや、
カラスノエンドウさんやヘグ（オタク）のように、
私達に本当に優しい家族や友人などの恩人のように、
私達に寄り添って、守ってくださっています。

見れば見るほどに、永遠にずっと夏月さんを見ていたい、同じ世界にいて知っていたい。という気持ちが高まります。
クロード・モネさんの『かささぎ』やアンリ・ルソーさんの『エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望』や『要塞の眺め』など、
ヴァン・ゴッホさんの『ローヌ川の星月夜』やモーツァルトさんのピアノ協奏曲21番や16番、
弦楽三重奏のためのディヴェルティメントのような、いのちの究極の輝きを感じさせます。

三種類の衣装の中でも、夏月さんの究極に美しくセクシーであると同時に、
きよらかで無垢な姿が最も現れていると思います。

夏月さん、素敵です。本当に最高です。
どうかしあわせでいてほしいです。
すべてのいのちの輝きと共鳴し、私達がお互いにそうでもあることを
究極に優しく、共鳴して、照らして、伝えてくださっている夏月さん。

本当にめちゃめちゃ美しくて、かわいい人です。
古今東西、空前絶後の究極中の究極の美女だと思われます。
ずっと見ていたいです。

モーツァルトやモネやゴッホやアンリ・ルソーさん達の
芸術とともに、それら以上と言ってもいつわりや過言ではなく
人類にとって、この世界にとって
かけがえのない宝であり。

また、すべての生きとし生けるものの、いのちの輝きや魅力と
本当にお互いによく似ていて、共鳴しておられるかただと思われます。

見れば見るほど、かわいい！
もっと見たい。ずっと見ていたい。