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あらいさん

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  • ゲタゲタ大笑いして、それから涙を一杯流してそれで終わり。

    後には何も残らない、そんな作品の多い寅さんシリーズだけど今回は違った。遠い沖縄で一人寂しく入院しているリリィから一目会いたい、と手紙が来ると苦手の飛行機で飛んで行き「遅くなってごめんよ」と懸命に看病する寅さんに本気になるリリィ。でも寅さんは病気に付け込んでものにしようという了見は微塵も無く純粋に可哀相だから、という気持ち。挙句に喧嘩別れしてしまうが柴又で再会し仲直り。お互いの気持ちを心の底ではいやという程分かり合っている二人は「友達以上恋人(夫婦)未満」の関係というべきか?その関係を大女優VS大男優ならではの切った張ったの火花を散らす名演技が描いている。

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  • ポチの告白

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    強烈ですざましい映画でした

    国家権力の手先となって闇の世界に関わって働いた一警官が、逆に警察組織によって抹殺されるというストリーですが、ヤクザの世界とみまごうばかりの悪辣ぶりが描がかれています。カラ領収書による裏金作りなどは、検察の裏金作りを告発して免職逮捕され収監された、三井環さんを思いおこさせますが、国家権力が一つ間違うと、我々国民と民主主義の敵となり最悪の犯罪者となることを教えているように思いました。これを書いている2010.9.23特捜検事の証拠偽造という震撼させる事件が発覚しました。検察の暴走、青年将校化した検察など検察への批判告発が10年来続いてきましたが、ついに来るべき所まできてしまった。ここに描かれている、権力が市民生活を破壊する、ということは決してフィクションではないのでしょうか。

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  • 母なる証明

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    母性愛というのはエゴイズムの裏返しなんですね

    幼い息子に農薬を飲ませて一緒に死んでいれば花の咲いている天国にいたのに、と言う母は、息子の罪がばれてしまうので、殺人を犯してしまい、荒野をさまよい歩く、その表情は、虚しさと疲れと絶望に満ちていた。そのキムの演技はさすがと感服した。そして思わず泣いてしまった。母のひたむきな純粋な強い愛情が人間の最も醜い罪を犯させるなんて、人間の現実とはなんと過酷なものなのか、あらためて深い感動を味わいました。ただ、作品のサスペンスの面はチトいただけないので最良とできなかった。

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  • 旧制土居慶子の名前を覚えている人はいないでしょうね

    80年代COSMOSという女性三人のフュージョングループとしてTVにもレギュラー出演していたことなどもう忘れられていると思いますが、そのCOSMOSの右側にいたのが若き松居慶子さんです。もう三十年近く経つのですが、彼女の感性は基本的には今も変わりません。このアルバムを聞くと彼女の音楽世界の概要が分るかと思います。同じような曲調ばかりでつまらない、と感じる人もいるかも分りませんが、それでいいと思います。ミュージシャンにはマイルスのようにバップからクールそしてフュージョンと時代と共に変わっていった人もいるけれども自分のスタイルを貫き通したアーチストもたくさんいるのです。西欧文化の中で、猿真似でなく自分の感性で、音楽という表現世界を創り上げ続ける彼女に惜しみない拍手を送りたい。

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  • 歌のない歌謡曲を思い出した

    昔、NHKラジオで「歌のない歌謡曲」という番組があったのを思い出してしまった。文字通り歌謡曲をインスツメンツで演奏するものであったが現代版「歌のない歌謡曲」である。もらい泣きやプライドなどみんなが良く知っている、覚えやすいメロディーの曲ばかりであった。それをアドリブもほとんどない、一体プレイヤー独創性やイマジネーションはどこへいってしまったのだろうか。聴き終わって思わず首を傾げてしまった。これをスムースジャズと銘打って売り出そうなんていうのはジャズの退廃しか生み出さない。チンドン屋と紙一重である。ポピリュズムに傾いたプレイヤーどんな末路を迎えているか、リーコニッッやケニードリューを引き合いに出すまでも無いだろう。小林香織のサックスは音色も良く才能があることはわかったので、またなによりも若いので結果を気にせず伸び伸びと自分の音楽世界を築くために精進して欲しい。

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  • 素晴らしい、の一言

    日本では有名でないけれど、アメリカヨーロッパではかなり評価されていて最近ミュージックアウォードでも受賞された、松居慶子の音楽は、メロディが美しく親しみやすく、サウンドは透明でいてエネルギッシュだ。特に日本人にとってはどこかで聞いたことのあるような懐かしささえ覚える。こんな音楽がなぜ西洋人に聴かれるのだろう、なぜ日本人に評価されないのだろう、と不思議に思う。スムースジャズと呼ばれていて、所謂ノンバップの一つとしてくくられているそうだが、ヨーロピアンジャズのようにノンビートではない。かといって、フュージョンのようにロックの影響を感じることもない。メインストリームのジャズファンからはこんなのジャズじゃない、と言われそうだが、是非一聴してみることをお勧めしたい。付け加えれば、夫の尺八奏者の和氏の日本の心というものの影響を受けていることは間違いないようだ。

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  • 心癒される、本当にいい演奏です

    城之内ミサというミュージシャンは知らなかったのですが、たまたまラジオで聴いて興味を持ち、借りてみました。すると素直に心にスーと入ってきて、すぐに気に入ってしまいました。ジャンルとしてはイージーリスニングということらしけれど、ヒールミュージックと名づけた方が良いと思います。是非一度聴いてみてください、きっと心癒されます。

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