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The person who gives true evaluaさん

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  • 底辺の雰囲気が、TV版 Zガンダムを髣髴させる作り

    親会社バンダイの意向を強く受けるVガンダム以降の同作品において、殊更に商業主義的な潮流に置かれるのはある意味やむを得ない
    企業としても、ガンダムは最売れ筋の“商品”であり、歴史ある同作には広い年代の客層が存在する
    それゆえ、かかる観点を踏まえず、特定の世代のみをターゲットとすることなど企業の判断ではない
    また、かかる観点からも2008年現在の、他作品(ヒット作)の傾向を無視した作品作りというのでは、スポンサーの許可も下りまい

    そんな中で本作は、新規ガンダムファンの開拓のみならず、私のような歴代シリーズを全て観ている古いファースト世代としても楽しめる作りになっていた
    なにより本作の“浮かれすぎていない世界観”に、特に好感が持てた
    機体設計については、コードギアスの設計担当者が主軸になってるようですね
    加えて、戦闘描写が緻密で、この点は同TVシリーズの中では過去最も良い出来かなという印象です

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  • 関東平野をコンクリートで埋めれば、日本人は窒息するぞ

    本作のストーリー展開は「速すぎる…」の一言である。

    もとより、アニメ『聖戦士ダンバイン』を観たことのある人であれば、基本的なシナリオ展開は同じであるので、一応の理解はできよう
    しかし、以下の条件について該当する人であれば、本作1~6話の内容を理解するのはやや困難と思われる

    すなわち
    ?富野作品独特の、セリフまわしに慣れていない人
    ?原作「リーンの翼」ないし「ダンバイン」を観たことのない人
    ?(最低)2回以上見直そうとしない人

    …は、本作の評価が厳しいものとなることが予想されます

    要するに、テンポが速すぎる為、わかりにくいということです
    ゆえに、本作を完全に理解しようとすれば、“作品内では描ききれていない(関連)知識が必要”、もしくは、複数回見直すことが必要でしょう

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  • ニュータイプ論を語る

    シリーズ構成川崎氏の考える「ニュータイプ」を伝えるための作品

    よって、その点が語られるラスト1話のみ評価を“良い”とし、ラスト以外を“悪い”とします
    その理由は、内容及び戦闘シーンにおいて他作品に比して劣るからです

    なお、ラスト1話についてネタばらしではない余談を
    この作品のラストが語る一つの視点は、じつは『逆襲のシャア』で示唆されていたものでした
    それは、クェス=パラヤの存在にあります
    クェスは、地球で育ちながら、宇宙に出てすぐに『サイコミュなしでファンネルをあつかえる完璧なニュータイプ』(byナナイ)でした
    それすなわち“ニュータイプとは宇宙に出た人の革新”云々という定義を、根本からの見直しをせまる存在だったわけです
    つまり、『地球在住だってニュータイプ化できるんじゃん』…と

    本作は、この点とは違ったアプローチで『ニュータイプ』を語っていてその点は良かったと思います

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  • う~~~~ん

    第4巻は、本作の世界観を説明していくような内容が多かったですね。
    戦闘シーンもいまひとつでした。
    もっとも、第4巻では、本作の登場人物相互の人間関係や、エヴァ的作品特有にある、様々な“謎”についても徐々に足を踏み入れてきました。
    そこで、第4巻の評価は私としては「普通」としましたが、観る人によっては、「良い」or「悪い」と評価が反対に別れるの第4巻では…と予想します。
    私としては次巻に期待したい内容でした。

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  • まだ面白いです。

    テレビ放送でのアニメ作品の多くは、当初は、放映前の準備期間があるため演出・映像ともに良質ではあるが、しかし、ある時を境に製作が間に合わないようになり、例えば…中だるみ・作品のテーマからの逃げ…等のような、みる人がみれば、一目瞭然に作品の質が下がっていく…、といった事が往々にしてあります。
    これは、アニメ製作もむろん商売である事から、限られた時間・人員での製作であるがゆえに仕方のないことです。
    そして、かかる観点から同作品を観ていると、いまだ作品の質が目立っておちていないのに気付く。この点は、本巻を1巻より続けざまに観ている方ならば明らかであろう。非常に良いと思います。
    もっとも、同作品はエヴァンゲリオンに似ていると第1巻のレビューにて記しましたが、それはここまで観ても思います。
    しかし、それが作品の展開につれて、エヴァのラストの収拾不能に陥った轍を踏まないように…、と今はそう思います。

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  • やはりなかなか良いです。

    ようやく借りることができましたラーゼフォン第2巻。
    主人公神名綾人の(いかにも怪しい)母親の流す血の色が青い…という第2話を受けての、第3話~第5話までの収録です。
    TOKYO JUPITERから外部の世界へ出た綾人がTERRAと接触し、受け入れられていくまでが描かれます。
    ちなみに、私は、第5話を観て、はじめてラムネの正しい飲み方を知りました(笑)
    アニメーション制作もボンズだけに、さすがに画像も綺麗です。
    もっとも、ここで訂正をさせて下さい。前巻の紹介で、音楽を『菅野』さんの担当と書いてしまいましたが、『橋本一子』さんの誤りでした。お詫びして訂正します。

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  • tactics 壱

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    「妖怪」もの作品。なかなか面白いですよ。

    舞台は江戸時代の東京。
    民俗学者兼妖怪バスターの一宮勘太郎が、幼い頃から憧れてきた、鬼をも喰らう最強といわれた妖怪「鬼喰い天狗の春華」の封印をとき、そして毎週1話ずつ鬼を倒していく…という作品。
    当初は、タクティクス…という、ちょっと安っぽいタイトルと、少女マンガっぽいキャラも気になりましたが、それに慣れれば、けっこう面白いです。
    作品の特徴は、普段はギャグ的に振る舞う(が、要所々々シリアスにもなる…という役の)勘太郎と、徹底してシリアス役の春華との“友情”が見所でしょう。
    『春華のためなら僕はなんでもするよ…』的な勘太郎と春華の関係を軸に物語りは進みます。
    例えるなら、何のハプニングも起きない“ボーイズラブ的”雰囲気…というか(笑)ゆえに、はっきり言って作品自体は“ぬるい”です。
    もっとも、それらも含めてタクティクスという作品の魅力を成しているのでしょう。それを彩る画像も大変に美麗です。

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  • マジンガーだ~(・д・)

    …と思って、なにげに借りてみました。
    オロジナルのマジンガーZを観てはいないので、本作がマジンガー入門です。初心者です。
    第1話~第4話まで入っていました。
    展開についても、ストーリーのテンポが速く、話しがサクサク進みます。心地良いですし、まったく難解ではありません。
    敵キャラもある意味、典型的というか何というか…。敢えて言えば、かわいい敵キャラばかりです。そのくせ、世界征服せよ~と言って、街を破壊しまくります。いけない人達です。
    …と、要するに、本作の描く世界観・価値観は、「勧善懲悪」型です。ヒーローものですからね。
    ゆえに、肩肘を張らず、例えば…眠りに着く前に、「マジンガーだ~。わ~~い」といった純粋な気持ちで観るならば、結構おもしろいですよ。
    新機体のマジンカイザーも本当にかっこいいですよ。

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  • エミリー・ローズ

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    悪魔は本当に存在するのか?

    「悪魔の存在が実証された」という興味深いフレーズでしたので視聴しました。
    大学生エミリーが死んだ。エミリーの死因について、法廷において神父による不作為の過失致死を問う検察官と、それに対して悪魔祓いの結果であることを主張する神父との攻防を描いた作品です。
    本作について、他のレビューも指摘するように特にきわどいシーンはありませんでした。しかし、心霊とは、そんなものでしょう。
    以下は私個人の経験で恐縮ですが、死んだ弟と霊能力者と言われる人を通して対話したことがあります。その中では関係当事者しか絶対に知りえない内容・具体的会話・故人の感情もありました。
    よって、霊の存在自体を信じざるをえない経験があります。そして、ならばその反対解釈として、弟“以外”もいるのでしょうか。
    そういう観点から本作を観ると、ありえないような演出もなく、徐々に人格がのっとられていく様が、本当に恐怖を感じる作品でした。

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  • 「ファースト」世代へ一言

    本作は、ファースト以降の一連のガンダム作品とは完全に“異質”です。
    けだし、本作は、ガンダム…と呼ばれるロボット同士が熱~い肉弾戦を繰り広げる熱血系のスポ魂アニメと称すべきでしょう。
    ファースト世代からすれば、ガンダムが複数登場すること自体に違和感を覚える…といった方もなかにはいらっしゃるでしょうが、本作の登場機体はすべてガンダムの名を冠しています。
    もっとも、同作品を、『ガンダム』としてではなく、『ドラゴンボール』的な格闘作品として観るならば、かなり楽しめます。おそらく、それが本作の正しい楽しみ方なのではないかと思います。主人公機体Gガンダムも、ガンダムなのに…手からエネルギー波を放出したり、その他登場キャラも、とにかく熱い…。
    お薦めは「第45話:さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す」です。
    ファースト世代は、ぜひ本作を観て、「ファースト」の引力から魂を解き放ってください。

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  • 『ファースト』に似た展開の作品

    場面の展開は、コロニー→宇宙空間での戦闘→大気圏突入→地球→ラストは宇宙へ…といった構成。
    主人公機体のGAT-X105 STRIKEもシンプルでかっこいい。
    主人公キラ=ヤマトの性格も「なよっとした、内気キャラ」ゆえ、アムロ同様に、その成長を期待しやすい。
    なお、本作を、Z以降の一連のガンダム作品と比較した特長として、『物語の背景にある世界観に深みがある点』が挙げられます。
    それなくしては、大人が見るには耐えない作品となるが必定ですが、SEEDは違うみたいです。
    あとは、平井久司の描くキャラの好き嫌い…かな。
    なお、母艦の女艦長マリュー=ラミアスの、母艦の揺れに従い、彼女の「胸も揺れる」というサービスショットが満載です。それも、「胸の揺れ」を下から上を覗くように「揺れ」を強調して描写されています。
    もっとも、この手の描写はガンダム作品には不要であり、他の作品でやってくれ、と個人的には思ってしまいます。

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  • 観るべきです!!

    「学園&恋愛」は、男性の自分としては、最も嫌いなジャンルの作品のはずでした。軟弱なのは苦手です。そんな作品を観て、果たして何か得るものがあるのか…と。
    ところが!!一度観たとたんハマってしまいました。前言撤回です。
    同作品は、【東京の美術大学を舞台に、5名の男女がそれぞれ全員片思い】という設定の作品です。作品構成は、【ギャグ要素を主とし、散りばめ、その間をシリアスなセリフでしめるべき箇所をしっかりとまとめつつも、要所々々で恋愛要素を端的に…しかし、それだけに率直に視聴者に伝わるように】描いた作品です。
    また、演出が非常に上手いです。そして、映像もとにかく綺麗です。もっとも、スモークがかかっているみたいな画像なので、『(作品内容と併せて)青くさいな~」と思う人も、やはりいるかな…。
    よって、ハチクロは、嫌いな人は嫌いな作品となるでしょうが、青い恋愛を観れる人には徹底的にハマる作品といえます。

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  • 良い作品です。

    古代人の視点から描く紀行ものも、なかなか楽しく観れました。なによりも、勉強になる!!
    歴史好きの方ならば観なければなりません!!

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  • リーンの翼 2

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    オーラバトラー登場!!

    第2巻も一話(約30分)のみ収録。
    第2話は、『異世界バイストン・ウェルに到着したエイサップ達が、ホウジョウの王と対面し~』といった内容です。
    しかし、オーラバトラーかっこいいですね~。機械と昆虫の融合…みたいな。
    この点、ジブリ作品にも同様のコンセプトの乗り物を多数見受けますが、同じコンセプトでも「ロボット」だと、とてもかっこいいですね~。
    さて、ストーリーは徐々に見えてきました。ただ、いまいち盛り上がらないのはなぜなんだろう…?
    次回に期待したいです。

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  • リーンの翼 1

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    第一話だけでは意味不明。

    第1巻には第一話のみはいっています。
    次回作以降の『リーンの翼』を観てようやくストーリーがわかってくるでしょう。そこで、視聴される方は、続けざまに併せて第2巻も観るべきでしょう。第一話のみでは必ず消化不良に陥ると思いますから。
    第一話は、『主人公エイサップ・鈴木達が山口県岩国の米軍基地で悶着を起こしたところで、どこからともなく空飛ぶ戦艦があらわれ~』といった内容でした。
    第一話の見所は、画の綺麗さ…といったところでしょうか。

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  • 本当に涙がでました…。

    私の亡くなった家族が「さだ」さんを好きだったので、何気に聞いていると、故人を思い返すと同時に、その詩の深さに思わず涙があふれました。
    一般的に、「さだ」さんの歌はどことなくくら~いイメージがあるようですが、軽薄な歌にはない重みと前向きに生きようという思いが同時に伝わってきます。
    人生の岐路に佇んでらっしゃる方が聞けば、必ず何か得るものがあることでしょう。
    ただし、現在幸せいっぱいの方ないし付き合い始めの男女での視聴は遠慮すべきでしょう。

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  • 過去ガンダム作品で最高傑作!!しかし、矛盾が…。

    思うに、ロボット作品である以上、ロボット描写の出来如何が最も重要なファクターとなると解するが、今作は戦闘描写が大変素晴らしかった。
    また、『新訳』とはカミーユの性格の描き方にある。私はテレビ版Zを100回以上観たが、テレビ版の『陰鬱で斜に構えて人に頼ろうとせず、自分の世界に閉じこもる』カミーユから『素直に悩みをみせ、シャアの存在に驚き、自分の世界に閉じこもらない普通の青年』としてのカミーユへ。それが最終戦闘でのシロッコとの戦いで結論を分けたのだろう。
    もっとも、矛盾がちらほら…。第一に、最終戦闘でのロザミアの存在。劇場版では地球でギャプランVSマーク?戦以降、カミーユと接点なかったよね…?第二に、この結末では『逆襲のシャア』につながらない…。けだし、同作品で戦争が終結してしまったので、ならばシャアは戦後のエゥーゴ代表としてひとまずは政治の表舞台にあがるのでは。あの演説だってなかったんだから。

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  • この作品の見方・印象は人それぞれ…

    私の友人は言う。『イデとは何だ?』…と。
    時は未来、人類は宇宙移民を開始し、地球から遥か離れた惑星ソロに到着。そして、ソロの遺跡から地中に埋まった3体のメカらしきものを発見・発掘。
    そして、惑星ソロの地球人を襲撃する異星人バッフクラン。迎撃するため、操縦方法もよくわからないながらとにかく3体に乗ってみたら、何故か動き出して3体が合体してできちゃった『イデ』なるロボット。
    さらには、イデと同時に発掘した宇宙船も突然動き出し、メインキャラは宇宙へ強制ワープされ、かくして、バッフクランと戦いつつ宇宙を放浪するはめに…。
    イデなるロボットとは何か?なぜ人はいがみ合うのか?そして、憎しみの感情がもたらすその結末とは…?
    ガンダムを生み出した富野監督が描く、示唆的な作品。

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  • 『戦争』を描くリアルロボット作品

    ガンダム等の人気作と比べ知名度は劣るも、83年当時の放映時、ATの発する機械音はかなりの衝撃を与えてくれた。そのボトムズをDVDクオリティーにて再び観れる日が来るとは…(涙)
    『ボトムズ』は、現在のロボット戦争作品に見られるような『遊びながら戦争をやってはいない』。
    それゆえに、現在のあたりさわりのないロボット物『戦争?』アニメに慣れた人には、同作品の描く世界観は重過ぎると感じるかもしれない。
    しかし、もとより『戦争』である以上、萌えキャラが走り回りながら楽しく敵をやっつける作品が『戦争』物かは疑問だ。その意味では、『装甲騎兵ボトムズ』が描く世界は、間違いなく陰鬱な『戦争』である。
    なお、メカデザインは、「機動戦士ガンダム」~『機動戦士ガンダムseed-stargazer』のメカデザインを努めるなど現在も第一線で活躍しておられる大河原邦男氏のデザインである。

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