2018年G1開幕!スタッフおすすめの競馬漫画を紹介します!

2月18日のフェブラリーステークスからいよいよ2018年のG1が始まります。
2017年の年度代表馬は大方の予想通りキタサンブラックに決まり2年連続の受賞を達成!
感動的なラストランから早2ヶ月、キタサンブラックに続く次の主役はどの馬になるか注目が集まります。

さて、キタサンブラックの主戦騎手と言えば競馬界のレジェンド武豊騎手ですが、さすがレジェンド!いろいろな漫画で武豊騎手をモデルとしたと思わしいキャラクター(※)が登場します。
※筆者の個人的な感想です。感じ方には個体差があります。
今回は、このキャラは武豊騎手がモデルなんじゃないかという予想を交えながら、競馬漫画を紹介していきます!

筆者が考える武豊騎手がモデルの条件
・日本人騎手ナンバーワン
・長身である(騎手としては)
・フォームが綺麗(と作中で語られる)
・基本的にスマートな言動

競馬界のレジェンド「武豊騎手」本人が原案の競馬漫画!


ダービー・ジョッキー(全22巻)

武豊騎手が原案を書いたことで話題となった「ダービー・ジョッキー」当然この漫画にも武豊騎手がモデルとなったキャラクターは登場します。本人がモデルの主人公(上杉圭)と思いきやその先輩の天才ジョッキー「安斉遼」として登場します。役割は主人公の才能を見出していろいろと主人公の成長を助けたり、立ちはだかったりなどするキーパーソン的なキャラクターです。

こどもからも大人気シリーズの競馬漫画!

たいようのマキバオー(全16巻)

筆者が競馬に興味を持ちだしたきっかけとなったマキバオーシリーズ!馬とは思えないようなふざけたような主人公の姿から読まない人にはただのギャグ漫画に思われがちですが、しっかり競馬しています。こちらの作品にも武豊騎手がモデルと思われるキャラは登場します。その名は「滝川正和騎手」、初代シリーズ「みどりのマキバオー」ではそれほど主要キャラではなかったのですが、続編の「たいようのマキバオー」では主人公のライバルの最強馬の主戦騎手として登場します。

たいようのマキバオーW(全20巻)

ウェブサイト連載に移籍後の続編「たいようのマキバオーW」移籍後も20巻まで続き「みどりのマキバオー」を含めたシリーズ合計52巻のロングセラー!

競馬オーナー、牧場関係者の視点から描く競馬漫画!

ウイニング・チケット(全21巻)

競馬界の暗い部分や競馬関係者の苦悩にも触れ週刊ヤングマガジンで長期連載が続いたウイニングチケットシリーズ!こちらの作品に登場する武豊騎手は「石関一馬騎手」作品内では天才ジョッキーと評され、主人公の所有馬のライバルの馬の主戦として登場します。

ウイニング・チケット2(全4巻)

シリーズ22巻目からはタイトルも「ウイニングチケットⅡ」として再スタート!新展開を期待しましたが再スタート後4巻で終了と残念な結果になってしまいました。

最新競馬漫画では武豊騎手が父親として登場!?

白星のギャロップ(全3巻)

新しい作品から一作品、乗馬苑内で期待の星であるにも関わらず、苛烈なまでに競馬を憎む少年・森颯太が主人公、競馬を憎む原因となったのが母を捨てたの父だと言われているトップジョッキー「藤宮将二」が武豊騎手ではないかと思っています。本作は競馬学校編の3巻で完結してしまいますが、どうやら続編が予定されている模様!今後に期待します!

その他、武豊騎手の条件に該当する漫画の登場人物ですと現在、残念ながらコミックレンタルでは取り扱っていませんが「機動警察パトレイバー」などの作者ゆうきまさみ先生の作品「じゃじゃ馬グルーミンUP!」の弓削匠騎手なども該当しますね。競馬を楽しむ隠し味として競馬漫画もぜひご覧ください。

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